光るおばけを撃て！　「おばけシューター パニック」

　メガハウスはターゲットを壁に投影し、光線銃で撃つシューティングゲーム「おばけシューター パニック」を4月中旬に発売する。価格は3,980円(税別)。ターゲットを投影する本体が全高18.5cm、おばけを撃つシューターが全長20cm。

壁に投影されるおばけを撃つ

　「おばけシューター パニック」は本体から投影される“おばけ”を光線銃のシューターで撃つ、アーケードゲームのような楽しさが体験できるシューティングゲーム。シューターにはカウンターがあり、ここで撃った幽霊の得点が表示される。

　本体から投影されるおばけは3種類いて、通常の赤いおばけを撃つと1点得点が入る。たまに“点滅するおばけ”が登場し、これを撃てば3点入手できる。さらに緑の“気弱なおばけ”が出ることがあり、このおばけを撃つとペナルティとして-1点されてしまう。

　メガハウスは2011年に「おばけシューター」を販売しており、「おばけシューター パニック」で“気弱なおばけ”が追加された。「おばけシューター パニック」は前作よりゲーム性が増したパワーアップ版といえるだろう。また「おばけシューター パニック 別売りシューター」も同時発売される。こちらを合わせると、2つの光線銃で得点を競うという遊びも可能になる。

【おばけシューター パニック】

本体とシューター。別売りのシューターを用意すれば、競争もできる