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TGS2013 バンダイナムコブース 試遊レポート
注目度の高いタイトルを紹介
(2013/9/20 12:43)
東京ゲームショウ2013 バンダイナムコブースには、PlayStation Vita/PSP「ゴッドイーター2」、プレイステーション 3/PS Vita「真・ガンダム無双」、PS3「ACE COMBAT INFINTY」など、数多くのタイトルがプレイアブル出展されている。
本稿では新規出展など、注目度が高いと予想されるタイトルを中心に紹介している。昨日アップした「TGS2013 バンダイナムコブースレポート」とあわせてご覧いただければと思う。
9月21日、22日の一般日にバンダイナムコブースを訪れる方のお役に立てれば幸いだ。
なお、状況によって制限時間などに変更のかかる可能性があるが、その点はご了承いただきたい。
PS Vita/PSP「ゴッドイーター2」
11月14日に発売される「ゴッドイーター2」のコーナーではPS Vita版が試遊できる。開発度は90%。プレイの際にはスタッフがサポートしてくれるが、プレイ経験があることを告げれば最初から自由にプレイできる。
選択できるTGS特別ミッションは3つ。難易度別になっており、新アラガミ「デミウルゴス」と戦いたければ、中級以上の難易度を選択してもらいたい。
この試遊台では、新アラガミに加え、新たなブラッドアーツも試すことができる。例えば、ショートには「血煙乱舞」(□ボタン攻撃の5段目が進化)、ロングには「韋駄天」(空中△ボタン攻撃が進化)、バスターには「CC・ディバイダー」(チャージクラッシュが進化)、ハンマーには「龍脈起こし」(□ボタン攻撃の3段目が進化)、スピアには「暴風圏・甲」(□ボタン攻撃後、△ボタンでのフィニッシュが可能に)といったブラッドアーツが用意されている。ターミナルで装備を変更し、試してもらいたい。
15分交代制で、制限時間内であればいくらでもプレイできるため、一度の試遊で複数のブラッドアーツを試したければ、ミッションを中断を利用するといいだろう。
(C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
PS3/PS Vita「真・ガンダム無双」
12月19日発売予定の「真・ガンダム無双」のコーナーではPS3版が試遊できる。開発度は70%。筆者がプレイした時には10分経過もしくはミッション終了で交代となっていた。
選択できるミッションはアクション体験シナリオが2つ、モビルアーマー体験シナリオが1つの計3つ。アクション体験シナリオではキラ/ストライクガンダム、アムロ/νガンダムが、モビルアーマー体験シナリオではドズル/ビグ・ザムがプレイできる。
通常のモビルスーツとは一風変わった体験できるので、モビルアーマー体験シナリオは是非とも試してみてもらいたい。
(C)創通・サンライズ
PS3「ACE COMBAT INFINTY」
2013年配信予定のF2Pタイトル「ACE COMBAT INFINTY」のコーナーでは、開発度99%という完成度の高いROMがプレイできる。
用意されているミッションは2つ、選べる機体も2つだ。
試遊時間は10分ではあるものの、10分もあれば2つのミッション、2つの機体を試すのには十分な時間と言える。
シリーズ従来の操作性を再採用しつつ、細部をリファインしているというだけあって、操作は非常に快適。エースコンバットに触れたことがなくても思うがまま機体を操れるだろう。
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(C)JAPAN SPACE IMAGING CORPORATION
(C)DigitalGlobe, Inc., All Rights Reserved.
ACE COMBATR INFINITY & (C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
PS3/PS Vita「Jスターズ ビクトリーバーサス」
「Jスターズ ビクトリーバーサス」コーナーではPS3版が試遊できる。開発度は50%。1人プレイだけでなく、2人プレイにも対応している。
選択できるキャラクターは、孫悟空、ナルト、トリコ、モンキー・D・ルフィ、黒崎一護、坂田銀時の6人。
攻撃を当ててボルテージが最大になった時にのみ使用できる「Vボルテージ」からの超必殺技、同じ敵をロックしてメンバー2人で連続攻撃を決めるコンビネーションアタックといったシステムを試すことができる。
筐体のパネルには、サンプルのコンボとして、悟空【□□□・×・□□□・○】、ナルト【□□△・△△△】、トリコ【↑+○・○】、ルフィ【R1+△・△△△】、一護【R1+○・□□□】、【□□□・↑+△】といったものが紹介されていた。□ボタンと△ボタンの組み合わせだけでもそれなりのコンボが繰り出せるが、上記のコンボはどれも爽快でダメージの大きいものになっている。
筆者のおすすめキャラクターは坂田銀時。原作のように、ことあるごとに新八がツッコミを入れてくれる。
(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社・ADK
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)
(C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年 (C)ぴえろ/集英社
(C)島袋光年/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・サンライズ・アニプレックス
(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)POT(冨樫義博)1998年-2011年
(C)VAP・日本テレビ・集英社・マッドハウス
(C)和月伸宏/集英社・フジテレビ・アニプレックス
(C)2013 NBGI
PS3「機動戦士ガンダム EXTREME VS.FULL BOOST」
2014年発売予定の「機動戦士ガンダム EXTREME VS.FULL BOOST」のコーナーでは、アーケードスティック、DUALSHOCK 3でプレイできる試遊台が4台ずつ設置されている。開発度は70%。
難易度の異なる2つのコースからプレイするコースを選択し、1コースクリアかゲームオーバーで交代となる。機体は94種から選択できる。
(C)創通・サンライズ