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3DS「ゲームセンターCX 3丁目の有野」
2014年1月23日発売予定
(2013/9/13 20:53)
バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DS用ゲーム in ゲーム「ゲームセンターCX 3丁目の有野」を2014年1月23日に発売する。価格は通常版が5,480円、限定版が7,480円。9月13日、公式サイトがグランドオープンしている。
本作は、前作「有野の挑戦状」シリーズで好評だった「ゲーム in ゲーム」のコンセプトを保持しつつ、1980年代をイメージした街を舞台にストーリー仕立てのゲームに生まれ変わらせた。開発はグレフが担当する。
ゲーム本編は「80年代・ゲームがある街」の体験シミュレーターとして、主人公(プレーヤー)は有野少年と一緒に街のマップを往来し、イベントをクリアしていくアドベンチャー形式のゲームに。マップ上に点在する様々な施設の中で街の住人とふれあいながら有野少年と共にゲームに挑戦し、クリアを目指す。ストーリーが進むと時代も進み、年代によって、様々な施設がマップ上に出現したり消滅したりするという。ゲームを取り巻く「なつかしい」、「当時のあるある」なエピソードも盛り込まれている。
ゲーム内にプレイできるゲームとして登場する「ゲーム in ゲーム」要素は最大のボリュームとなっており、アクション、シューティング、そしてRPGはもちろん、シリーズ初となるARPGなどさまざまなジャンルのゲームが登場する。また、2人同時プレイできるゲームが初収録される。通信プレイで友達と協力・対戦プレイが可能となっている。
なお、東京ゲームショウ2013の最終日、9月22日の13時30分~14時15分のスケジュールで、有野課長、グレフの丸山社長をゲストに本作のイベント「ゲームセンターCX 課長ONステージ!」が行なわれる。
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