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海洋堂、「リボルテックヤマグチ 140 雷電」を11月発売
目線の移動も可能な多彩な可動機構、バリエーション豊かな斬撃アクションを再現!
(2013/8/19 15:26)
海洋堂はアクションフィギュア「リボルテック」シリーズにおいてプレイステーション 3用アクション「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」の雷電をモチーフとした「リボルテックヤマグチ 140 雷電」を11月に発売する。価格は4,480円で、全高約14.5cm。
雷電は「METAL GEAR SOLID 2」から登場する「METAL GEAR SOLID」シリーズの主要人物の1人。銀色の髪を持つ青年で、ある事件で人体改造の被検体とされてしまう。「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」では民間軍事警備会社マヴェリック・セキュリティ・コンサルティングに所属するサイボーグとして高周波ブレードを武器に活躍する。
「リボルテックヤマグチ 140 雷電」は全身をサイボーグ化した雷電の姿を再現している。関節にリボルバージョイントを活用し、幅広い可動範囲を持っている。武器として付属する高周波ブレードとナイフにより、ゲーム中の様々な斬撃ポーズをとらせることができる。
武器を収納できる鞘は可動アームで様々な角度に動かすことができる。小さなサイズながら目にも可動機構が仕込まれており、目線を調節できる上に、赤い目と青い目の選択も可能。バイザーやスイカといった小道具、ペーパークラフト製の段ボールも付属しておりファンの心をくすぐるアイテムとなっている。
「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」は2013年2月に発売された。プラチナゲームズとの共同開発で爽快感のある“斬撃アクション”が体験できる。斬撃モードに入ると周囲の時間がゆっくりとなり、敵を斬撃で切り刻むことができる。時間の流れを遅くするには「FC(燃料電池)の残量」が必要で、そのためには敵を切り刻んで内部パーツを奪う「斬奪」がキモとなる。プレイヤースキルが上がるほど激しいアクションが楽しめる作品となっている。
(C)Konami Digital Entertainment