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バンダイ、「スーパーロボット超合金 真ゲッター1 OVA版」を発売!

巨大サイズのゲッターサイトが付属、凶暴さを感じさせるシルエットを再現

8月30日発売予定

価格:7,140円

 バンダイはアクションフィギュア「スーパーロボット超合金 真ゲッター1 OVA版」を8月30日に発売する。価格は7,140円、全高15cm。

巨大なゲッターサイトが付属

 真ゲッター1は、「真ゲッターロボ」の1形態。石川賢氏のコミック「ゲッターロボ號」が初出で、その後「スーパーロボット大戦」シリーズに登場した。真ゲッターロボは作品でデザインや設定が異なる。今回の超合金は1998年のOVA「真ゲッターロボ 世界最後の日」をベースにしたものとなる。肩の大きな独特のシルエットや、コウモリの翼の様なウィングも再現されている。

 真ゲッター1は劇中で強大なパワーを発揮し、派手なポーズをとることが多かった。「スーパーロボット超合金 真ゲッター1 OVA版」はマッシブな体型と、広い可動範囲を両立しており様々なポーズをとらせることができる。ボディ各部にはクリアパーツを使用しており、デザインにアクセントをもたらしている。

 腹部から発射する「ゲッタービーム」を再現するためのエフェクトパーツや、巨大な鎌の形をした武器「ゲッターサイト」が付属している。特にゲッターサイトは柄の部分が身体以上に長く、刃部分もサイズが大きい。ゲッターサイトを構える姿は迫力のあるものとなる。ボディそのものも「スーパーロボット超合金 マジンガーZ」と比べると大きなサイズとなっており、劇中の力強さを感じさせる超合金となっている。

 真ゲッターロボは、バンダイナムコゲームスが7月18日より配信しているPSP用ダウンロード専用タイトル「スーパーロボット大戦Operation Extend」でも登場する。この作品ではOVA「真ゲッターロボ 世界最後の日」のストーリーが展開する。真ゲッターロボは今後も様々な作品で活躍してくれるだろう。

【スーパーロボット超合金 真ゲッター1 OVA版】
右下は、「スーパーロボット超合金 マジンガーZ」との比較。大きなサイズなのがわかる

(勝田哲也)