ニュース
スマートフォン向け新ブランド「UNIPLAY」が始動!
イシイジロウ氏やコザキユースケ氏らが手がける「魔神STATION」など3タイトルを発表
(2013/5/30 14:28)
レベルファイブは、スマートフォン向けの新ブランドとして「UNIPLAY」を始動すると発表した。それに合わせ、「ワンダーフリック」、「地球壊滅的B級カノジョ」、「魔神STATION」の3タイトルを6月より順次配信する。
ワンダーフリック
レベルファイブが本格的に取り組む王道ファンタジーRPG。レベルファイブ史上最も壮大な、スマートフォン向けプロジェクトになるという。対応OSはiOS/Androidで、いずれも2013年サービス開始予定。ビジネスモデルは利用料金無料のアイテム課金制。制作スタッフは以下の通り。
地球壊滅的B級カノジョ
プレーヤーは特殊任務部隊の司令官となり、様々な職業の美女たちを傭兵としてスカウトし、地球の未来を賭けた超生命体との激しい戦いに挑む。ジャンルはスロットバトルRPG。対応OSはiOS/Androidで、それぞれiOS版が6月より、Android版が7月よりサービス開始予定。ビジネスモデルは利用料金無料のアイテム課金制。開発は面白法人カヤック。
特殊任務部隊のメンバーは、トラックドライバー、居酒屋店員、整備工、ウエイトレス、巫女、アナウンサーなど元々は一般女性だが政府から提供される「アンドロメダの瞳」を使うことで、B-モードに変身して戦う力を得る。
司令官であるプレーヤーは、スロットで彼女達へ支払う軍資金を稼ぐ。スロットバトルで、777フィーバーすれば、美女たちが戦闘モードに変身し、ゴールド大量獲得のビッグチャンス。現在公式サイトで事前登録が受け付けられている。
魔神STATION
プレーヤーは、魔神を召喚し使役することができる“第69代安倍晴明”。陰陽の警笛を吹くと現われる「魔列車」を駆り、全国9,000以上もの駅の侵略を目指す。行く手には、織田信長、宮本武蔵、源義経、坂本龍馬、卑弥呼など日本史上に燦然と輝く英雄神たちが立ちはだかる。ジャンルはRPG。対応OSはiOS/Androidで、いずれも2013年サービス開始予定。ビジネスモデルは利用料金無料のアイテム課金制。制作スタッフは以下の通り。