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エポック社、「スーパーマリオぐるぐるキャッスルランド」を発売
ハンドルを握って迷路を傾け、ボールをゴールに導け!!
(2013/5/10 00:00)
エポック社は任天堂の「スーパーマリオ」シリーズをモチーフにしたアクションゲーム「スーパーマリオぐるぐるキャッスルランド」を発売した。価格は3,675円。サイズは35×10×30cm(幅×奥行き×高さ)。
「スーパーマリオぐるぐるキャッスルランド」は、迷路の左右についている塔の形をした「コントロールタワー」を両手に握り、迷路全体を傾けボールを転がしゴールを目指していくアクションゲーム。迷路の底部は中心が盛り上がっており、コントロールタワーで微妙に傾けてボールを転がしていく。偶然うまくいったり、思わぬところで引っかかってしまったり、時には後戻りしてしまうなど、もどかしさとうまくいったときの爽快感が楽しいゲームだ。
迷路は「地上ステージ」、「アスレチックステージ」、「空中ステージ」、「地下ステージ」、「キャッスルタワーステージ」の5つのステージに分かれている。「回転ドア」や「ゆらゆら橋」、「キャッスルタワー」など、上下左右に広がる全10種類の仕掛けが盛り込まれている。エポック社はこれまでも「スーパーマリオ」シリーズをモチーフにした迷路ゲームを出しているが、「スーパーマリオぐるぐるキャッスルランド」はこれまでのシリーズ以上に仕掛けが立体的になっている。
「スーパーマリオ」シリーズの最新作であるWii U用アクション「New スーパーマリオブラザーズ U」は、6月にDLCとしてルイージを主役にした新しい冒険「New スーパールイージ U」を配信する予定だ。追加コンテンツでありながらルイージでプレイできるゲームがほぼ1本分追加されるということで、ファン注目のコンテンツだ。
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