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実物大ガンダム「RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.GFT」の演出がリニューアル
ジャブローでシャア専用ズゴックたちを相手に新たなストーリーが展開!
(2013/4/11 15:21)
ガンダムフロント東京は、ダイバーシティ東京のフェスティバル広場に設置している実物大ガンダム立像「RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.GFT」の映像演出「WALL-G」を4月26日よりリニュアールする。演出は毎日19時より22時にかけて1日数回実施され、鑑賞は無料。
実物大ガンダム立像「RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.GFT」は、4月19日で設置2周年を迎える。今回の「WALL-G」リニューアルはそれを記念したものとなる。
「WALL-G」は、ダイバーシティの壁面をシアターに見立て、そこに投影した映像と、音楽、イルミネーション、そして実物大ガンダム立像を連動して展開される夜間限定のビジュアルエンターテインメント。
4月26日からは、ロングバージョンの演出として「GUNDAM STAND at Jaburo(仮)」がスタートし、地下基地ジャブローを舞台に、ガンダムやジオン公国軍水陸両用モビルスーツのアッガイやシャア専用ズゴックなどが登場する。また、本編キャラクターの子供達(カツ、レツ、キッカ)も登場し、アムロを巻き込んだ騒動が勃発するという。タイムスケジュールは19時半、20時半、21時半の1日3回、11分のショウとなっている。
また、ショートバージョン「GUNDAM chime」では、2012年のクリスマス期間限定演出で好評だったコミカルで可愛らしい小さなモビルスーツが新たな姿で登場し、ドタバタ劇を展開する。こちらは20時、21時の1日2回、80秒のショウとなっている。
今回のリニューアルに合わせて、ガンダムフロント東京では、トリコロールペイントのアッガイを「ガンダムフロント東京」限定ガンプラとして発売する。価格は1,700円。