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「Gears of War: Judgment」日本語版最新スクリーンショット公開

キャンペーンの鍵を握る「機密情報」とは?

2013年3月21日 発売予定

価格:
7,140円(通常版)
7,980円(数量限定版)
CEROレーティング:Z(18 才以上のみ対象)

 日本マイクロソフトは、3月21日に発売を予定しているXbox 360用アクションシューティング「Gears of War: Judgment」の日本語版スクリーンショットを公開した。「Gears of War: Judgment」は通常版が7,140円、Xbox LIVE ゴールド メンバーシップ同梱の数量限定版が7,980円。CEROレーティングはZ(18 才以上のみ対象)。

日本語版の最新スクリーンショット

 今回公開されたスクリーンショットからは、日本語メニューも確認できる。「Gears of War: Judgment」はこれまでのシリーズでも活躍していたベアードが主人公とした外伝で、約15年前の戦いを描いた「審判」と、「Gears of War 3」と同時期にベアード達の活躍を描く「顛末」という2つのキャンペーンが用意されている。今回のスクリーンショットは、この2つのキャンペーンのものとなる。

 キャンペーンのマップにはマークが描かれている場所があり、そこでは「機密情報」の開示か封印ができる。機密情報を開示することで難易度が上がったり、タスクが提示される場合もあり、タスクを成功させることで「スター」を入手できる。スターを入手すると新たなステージや武器がアンロックされる仕組み。逆に封印することでステージの難易度が下がり、こちらでも別の方法でスターが得られ、ゲームを進めることができるようだ。

 ちなみに「審判」ではベアードは裁判にかけられており、各ステージは様々なキャラクターの“証言”という形になっている。「機密情報」を開示することで証言の内容も変わり、その先のストーリーにも影響を及ぼすということだ。

【スクリーンショット】
メニュー画面。今作は2つのキャンペーンが用意されている
機密情報を開示すると“光るレッチ”が現われる
タスクが提示され、クリアすることでスターを入手できる
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(勝田哲也)