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「グランツーリスモ・ヒストリー」ブースが東京オートサロン2013に出現!
5/3画面マルチモニターの「GT5」やニュル24時間クラス優勝車の実車も
(2013/1/11 21:41)
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、「グランツーリスモ」シリーズが2012年12月23日をもって15周年を迎えたことを記念し、1月11日から3日間、幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2013 with NAPAC」において、「グランツーリスモ・ヒストリー」ブースを出展している。場所は8ホール。
この「グランツーリスモ・ヒストリー」ブースには、同シリーズプロデューサー・山内一典氏が「チームGTアカデミー」の一員としてニュルブルクリンク24時間レースに参戦しクラス優勝を果たした「日産 GT-R N24 GTアカデミー」の実車が中央に展示されている。
その周囲のモニターには、シリーズの15年間の歴史を振り返るヒストリー映像の上映が行なわれている。また、ブース外側では、3画面と5画面のマルチモニターによる「グランツーリスモ5 specII」の試遊台が3台(5画面1台、3画面2台)が設置されている。マルチモニターは画面数分だけのPS3とソフトを用意し、それをHUB経由でネットワークでつないで実現するもの。40インチ×3~5のマルチモニターを、おなじみのコクピットでプレイできる環境となっている。