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マッドキャッツ、ゲーミングマウスパッド4種を12月に発売
人気プロゲーマー「ウメハラ」、「ときど」、「マゴ」の“爪ロゴ”を採用
(2012/12/6 21:05)
- 「グライド3ゲーミングサーフェス」
- 12月21日発売予定
- 価格:1,480円
- 「グライド5ゲーミングサーフェス」
- 12月21日発売予定
- 価格:2,480円
- 「グライド7ゲーミングサーフェス」
- 12月21日発売予定
- 価格:3,980円
- 「グライド9ゲーミングサーフェス」
- 12月28日発売予定
- 価格:5,980円
ゲーミングデバイスメーカーのマッドキャッツは、ゲーミングマウスパッド「G.L.I.D.E」シリーズ4製品を12月に発売する。「グライド3ゲーミングサーフェス」、「グライド5ゲーミングサーフェス」、「グライド7ゲーミングサーフェス」の3製品が12月21日発売予定で価格は1,480円より。「グライド9ゲーミングサーフェス」は12月28日発売予定で、価格は5,980円
「G.L.I.D.E」シリーズは、ゲーミングマウス「R.A.T」シリーズと対で開発されたゲーミングマウスパッド。マッドキャッツ所属のプロゲーマー「ウメハラ」、「ときど」、「マゴ」の“爪ロゴ”を採用しているのが特徴となる。
エントリーモデルとなる「グライド3ゲーミングサーフェス」、「グライド5ゲーミングサーフェス」は、低摩擦のマイクロファイバーナイロン素材を採用した、ハイセンシ~ミッドセンシのレーザー/オプティカル向けのマウスパッドとなる。本体サイズは、「グライド3」がLサイズ(30×22cm)で、「グライド5」がXXLサイズ(50×40cm)で、厚みは共に4mmとなる。
「グライド7ゲーミングサーフェス」は、シリコン樹脂素材を採用し、厚さ1mmを実現した薄型軽量のゲーミングマウスパッド。ローセンシを含めたあらゆるタイプのオプティカルセンサーやレーザーセンサーに向いているほか、自社の「R.A.T3/5/7/9/M.M.O.7」に採用されているツインアイレーザーセンサーにも最適化されている。サイズはXLサイズ(40×30cm)とコンパクトで、携帯用の箱形プレミアムキャリングケースが付属する。
ハイエンドモデルとなる「グライド9ゲーミングサーフェス」は、剛性の高さがウリのアルミ一枚板タイプのゲーミングマウスパッド。裏面はEVAフォーム素材の滑り止め加工が施されており、使い方に神経質になる必要はない。こちらもローセンシを含めたあらゆるタイプのオプティカルセンサーやレーザーセンサーに向いていることに加え、低摩擦の表面加工により、マウスに掛かる負荷が軽減されるとしている。サイズはXLサイズ(39×29.5cm)で厚さは2.5mm。封筒型のプレミアムキャリングケースが付属する。
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