PS3/Xbox 360/WIN「メダル オブ オナー ウォーファイター」
映画「ゼロ・ダーク・サーティ」とのコラボパックを12月19日に配信決定
エレクトロニック・アーツは、発売中のプレイステーション 3/Xbox 360/Windows用ミリタリーFPS「メダル オブ オナー ウォーファイター」において、マップパック「メダル オブ オナー ウォーファイター ザ・ハントパック」の配信を12月19日に開始する。価格は1,000円(Xbox 360版は800MSP)。初回特典付きパッケージを購入したユーザーは、無料でダウンロードできる。
「メダル オブ オナー ウォーファイター ザ・ハントパック」は、「ハート・ロッカー」でアカデミー賞を獲得したキャスリン・ビグロー監督による映画「ゼロ・ダーク・サーティ」を題材にしたマップパック。
「ゼロ・ダーク・サーティ」は、アメリカ海軍特殊部隊によるオサマ・ビン・ラディン暗殺が描かれており、マップパックには実在する場所を舞台にしたマルチプレイマップが2種類収録される。「ゼロ・ダーク・サーティ」は北米で12月19日、日本では2013年2月15日の公開が予定されている。
なお「バトルフィールド 3」ユーザーの特典として、スウェーデンの特殊部隊「SOG」をマルチプレイ用に先行して使用できるアンロックコードが11月29日より無料で配信されている。
【「ザ・ハントパック」収録マップ】
■ ダッラ:ガンマーケット
世界有数の危険地帯とされている、世界最大の違法ガンマーケット、ダッラ。もてなしと復讐を原則とする部族地帯であるこの地域は、警察ですら立ち入ることができず、部族の長によって治められている。
細い回廊が織りなす迷路と、奇襲にはもってこいのオープンエリアが含まれており、リスポーンのないスピーディな展開が売りの6対6のホームランモード、および10対10の対戦に対応。
■ チトラル:拠点
西をアフガニスタン、北は中国に境界する、パキスタン最北部に位置する荒れた辺境地域。パキスタン軍が行動することさえ許さない部族によって統治されている人里離れたエリア。
ヒンドゥークシュ山脈の影になるクナール川の高く上に位置した不規則に広がる拠点を舞台に、「ダッラ」同様6対6と10対10の対戦モードに対応する。
(c) 2012 ELECTRONIC ARTS INC.
(2012年 11月 30日)