AC「頭文字D ARCADE STAGE 7 AA X」が稼働開始

「関東最速プロジェクト」などを追加したシリーズ最新作


キービジュアル

11月28日 稼働開始


筐体
免許証

 セガは、アーケード用ドライブゲーム「頭文字D ARCADE STAGE 7 AA X」を11月28日より稼働開始した。

 「頭文字D ARCADE STAGE 7 AA X」は、今年で10周年を迎えるAC用「頭文字D ARCADE STAGE」シリーズの最新作。2人協力型対戦「タッグバトル」に原作のライバルたちと対戦できる新モード「関東最速プロジェクト」を追加している。「関東最速プロジェクト」では、プレーヤーは上りと下りのダブルエースとなり、2人協力して原作ライバル達とバトルする。

 新車種を7台追加し登場車種は43車種以上。コースは「頭文字D ARCADE STAGE Ver.3」の人気コース「土坂」と、新コース「七曲がり」の2コースが追加され、合計14コースとなる。

 さらに、「走り屋クラス」と「クロスエンブレム」の2つの新評価システムを搭載。「走り屋クラス」は真の実力が問われる評価でリニューアルし復活、「クロスエンブレム」はプレイするほど評価される新システムとなっている。

 そのほか、様々なモードをプレイすることで達成される「プロジェクトDミッション」が新たに搭載されている。


【スクリーンショット】


(C)しげの秀一/講談社 (C)SEGA
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(2012年 11月 28日)

[Reported by 中野信二]