ゲームオンは11月21日、韓国ネオウィズ・ゲームズとMMORPG「Legend of Souls」の日本における独占ライセンス契約を締結した。日本でのサービス開始は2013年を予定している。

　「Legend of Souls」は、ネオウィズ・ゲームズの子会社ネオウィズ・シーアルエス開発による武侠ファンタジーMMORPG。爽快感のある連続攻撃や派手なアクション、サーバーに限定されないギルドバトルなどが楽しめる。

　韓国では成人指定のタイトルとして2012年9月に正式サービスが開始されており、ギャンブル要素の入った「ラッキーシステム」や、大規模に繰り広げられる戦闘などで注目を集めている。ネオウィズ・シーアルエスは、旧CR-SPACE時に「セブンソウルズ」を開発しており、成人向けの表現やシステムは「セブンソウルズ」の流れを汲んでいるようだ。日本でのレーティングやローカライズについてはすべて未定。

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