「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス」ゲーム化決定
公式ホームページをオープン。2013年2月に発売決定
5pb.は、プレイステーション 3用/Xbox 360用「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス」を2013年2月28日に発売する。価格は通常版が7,140円、数量限定版が9,240円。発売決定に合わせて、公式ホームページをオープンした。
アージュよりPC用ゲームとして発売された「マブラヴ」、「マブラヴ オルタネイティヴ」は壮大なストーリーと世界設定で人気を博し、数々のシェアードワールド作品を展開。この夏には「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス」がアニメ化されている。
「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス」は、アラスカの国連軍ユーコン基地を舞台に、各国のテストパイロットやメカニックたちによる熱き戦いの物語が描かれるアドベンチャーゲームとなっている。
【ストーリー】 |
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西暦2001年、日本帝国では次期主力戦術機の開発に行き詰まりを見せていた。そこで、第3世代戦術機・不知火を、米国との協力体制下で改修する「XFJ計画」が提案され、帝国斯衛軍・篁 唯依中尉が責任者に任命された。 同じ頃、米国軍のユウヤ・ブリッジス少尉もまた、ユーコン基地に向かっていた。彼は「XFJ計画」のメイン・テストパイロットに抜擢されたが、不幸な出生ゆえに日本を憎んでおり、大きな不満を抱いて計画に参加する。当然のごとく、ふたりの間には激しい確執が生まれ、計画の遂行に暗雲が立ちこめた。 これを乗り越えなければ、日本に未来はないのだが…… |
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(2012年 11月 7日)