「みんなと 放課後ソウルハンターズ」

事前登録で贈られる「女魔狩人アズサ」

　株式会社カプコンとグリー株式会社は9月6日、GREEで配信される予定の6タイトルについて、年内に配信することを発表した。

　発表されたのは、「みんなと 放課後ソウルハンターズ」、「みんなと カプコン オールスターズ」、「みんなと 大航海フロンティア」、「DEADRISING THE SURVIVAL」、「バイオハザード VS.」、そして「モンスターハンター マッシヴハンティング」の6タイトル。前半3タイトルは国内配信、後半の3タイトルはグローバル向けの配信を予定している。

　「みんなと 放課後ソウルハンターズ」は、仲間と共に「大魔神」に立ち向かい、町と学園の平和を守る最強の「ソウルハンター」を目指すソーシャルカードバトル。「ソウルハンター」のカードや「魔神」のカードを集めて自由に組み合わせられる。

　利用料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。スマートフォンとフィーチャーフォンに対応し、9月6日より事前登録が開始された。期間は10月3日までで、事前登録したユーザーには特典として限定SRカード「女魔狩人アズサ」が贈られる。配信開始は10月10日を予定。

【カードイラスト】

　「みんなと カプコン オールスターズ」は、「ストリートファイター」シリーズや「デビルメイクライ」などカプコンの様々なキャラクターを率いて強大な悪の組織に立ち向かうヒーロー育成RPG。利用料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。スマートフォンとフィーチャーフォンに対応し、10月25日の配信を予定している。

　「みんなと 大航海フロンティア」は、大航海時代に活躍した歴史上の海賊や艦隊を率いて怪物や敵の海賊と戦って未知の秘宝や海域を目指す海洋冒険RPG。利用料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。スマートフォンとフィーチャーフォンに対応。配信は11月20日を予定している。

【みんなと カプコン オールスターズ】
カプコンのゲームキャラクターが総出演するソーシャルカードバトルだ

【みんなと 大航海フロンティア】

大航海時代を舞台とするソーシャルゲーム。キャラクターの造形も他のタイトルに比べてリアル路線となっている

グローバル展開する「DEADRISING THE SURVIVAL」、「バイオハザード VS.」、「モンスターハンター マッシヴハンティング」についても年内に配信される予定