ロックスター、「マックス・ペイン3」登場武器公開第2弾
サブマシンガンなど、コアとなる3種類の武器を紹介
ロックスター・ゲームスは、9月6日に発売を予定しているプレイステーション 3/Xbox 360用シネマティック・アクション「マックス・ペイン3」の武器についての情報第2弾を公開した。
「マックス・ペイン3」では、各ステージでは様々な拳銃、サブマシンガン、両手用のアサルトライフルなどの武器が拾え、プレーヤーは使い慣れた武器にこだわってゲームを進められる。今回は、「マックス・ペイン3」においてコアとなる3つの銃の情報が公開された。
【サブマシンガン(SMG)】
サブマシンガンは、マシンガン並みの速射速度と、ハンドガンの多様性と威力を兼ね備えている。マルチプレイでの接近戦で敵を素早く始末するのに最適で、通常は警察特殊部隊UFE、私兵団クラチャ・プレトに使用されている。またいくつかのサブマシンガンは軽量化されており、片手で持てるため両手に装備できるようになっている。
速射性に優れるので、接近戦で威力を発揮する |
【1911セミオートピストル】
口径:45mm
装弾数:8発
射程:40m
銃身:12.7cm
重量:1.2kg
アメリカンクラシックスタイルとなる「1911セミオートピストル」は、あらゆる場面で活躍できる2丁拳銃にもってこいの銃だ。マックスが遭遇するイタリアンギャングが使用していた武器でもあり、UFEが第2の武器としても携行している。
マックス・ペインの基本となる武器の1つ。どうせなら両手持ちで攻めていきたい |
【アサルトライフル】
アサルトライフルは世界中の歩兵部隊に正式採用されており、長距離に対して凄まじい火力を誇る。ギャングメンバーや麻薬密売人の戦闘に用いられる「AK-47」から、最新のテクノロジーを取り入れた「FAL」など、大型で頑丈な武器が揃っている。
劣悪な環境でも動く「AK-47」、レーザー照準器の付いた「FAL」など、アサルトライフルは長距離に対して効果を発揮する |
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(2012年 8月 2日)