アーク、新作ゲームのティザーサイトで対応プラットフォームを発表
AC「マジカルビート」のバージョンアップも実施
アークシステムワークス株式会社は、先週から公開しているティザーサイトにおいて、新作タイトルの情報について更新した。
これまではイメージのみだったが、プラットフォームが判明した。ニンテンドー3DS用ソフトとしてダウンロードソフトとしてリリースされることが明らかになった。それ以外については新しい言葉の断片と共に、前回のティザー公開と同様にイメージが切り替えられていく作りとなっている。
「一体、何の箱かしら?」、「《幻の四階》かもしれないね」、「何もせずに助けを待つなんて、私らしくないしね……」、「こんなやつを信じるっていうのかよ!」、「さあて。何が出てくるやら。」、「いまは、やるしかない?!」、「ふふ……久々に腕が鳴るわ!」……これらの言葉からは様々な物語が感じられる。
さらに、文字の表示方法にも注目いただきたい。大きく映る文字は、お互いに組み合わせることができるようだ。また、夕暮れの廊下のような場所にたたずむ人影は何者なのだろうか? 中央付近に見えるものは、何かの道具なのか? 次回の更新は19日と言うことで、続報に期待したい。
【スクリーンショット】 | |
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また、アーケードゲームで稼働中の「マジカルビート」のバージョンアップも12日に実施された。
今回のアップデートで、新モード「オレノバトル」が追加された。「オレノバトル」では曲や難易度の選択が可能になり、勝っても負けても最大5ステージ分まで遊ぶことができる。いわゆる練習モードとなっているため、ここでのスコアはランキングには反映されない。「オレノバトル」は、カーソルをフツウモードに合わせ、下方向にレバーを倒すと出現。レバーの上下で曲を選択し、左右でCPUの強さを変更することができる。
このほかにも、対人戦の時に1戦目に曲を選択できるプレーヤーがランダムで選ばれ、2戦目以降は勝敗に関係なく、前ステージで曲を選べなかったプレーヤーが曲を選べるようになる。
(C) ARC SYSTEM WORKS
(2012年 7月 12日)