ウェブマネー、ネットとリアル店舗で使えるリチャージ型プリペイドカードを発売

第1弾は球場で使える「横浜DeNAベイスターズカード」


7月13日 発売予定

価格:200円(購入後チャージして使用)



デザインには選手たちがあしらわれている

 株式会社ウェブマネーは、インターネットと球場で使えるリチャージ型プリペイドカード「横浜DeNAベイスターズカード」を7月13日より横浜DeNAベイスターズオフィシャルショップにて発売する。価格は200円で、購入後はPOINTをチャージして使う。1POINTは1円となっており、500POINTから25,000POINT単位でチャージが可能。1つのカードのチャージ上限は100,000POINT。

 「横浜DeNAベイスターズカード」は、リチャージ型プリペイドカード「WebMoneyストアーカード」の第1弾。インターネット上にあるWebMoney加盟店だけでなく、実際の店舗でも決済できるのが特徴で、「横浜DeNAベイスターズカード」では横浜球場内のオフィシャルショップ、レストラン「ビクトリーコート」で利用できる。利用可能な場所は随時追加される予定。

 この発売を記念して、7月13日15時から8月10日15時まで賞品が当たるキャンペーンが実施される。コースは2種類あり、Aコースでは「横浜DeNAベイスターズカード」を購入後、2,000POINT以上チャージして、公式サイトの専用応募フォームから応募すると、抽選で「中畑監督 サイン入りノックバット」(3本)、「筒香選手 サイン入りバット」(3本)、「三浦選手 サイン入りキャップ」(3個)が当たる。

 Bコースでは、特設サイトの専用応募フォームに応募すると抽選で「横浜DeNAベイスターズ 選手サイン入り公式試合球(ケース付) 11選手」(3個)が当たる。賞品の当選者にはメールにて連絡され、発送は8月下旬を予定している。


【横浜DeNAベイスターズカード】
インターネット、そして球場でも使えるプリペイドカード。チャージも球場内でできる

(C)YOKOHAMA DeNA BAYSTARS

(2012年 7月 10日)

[Reported by 安田俊亮]