コーエーテクモ、PS3/PSP/WIN「Winning Post 7 2012」

2012年の最新データや新モード「激闘譜」を搭載して登場!


2012年2月17日 発売予定(WIN版)
2012年3月15日 発売予定(PS3/PSP版)

価格:8,190円(WIN版)
   7,560円(PS3版)
   5,040円(PSP版)



メインビジュアル

 株式会社コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 3/PSP/Windows用競馬シミュレーションゲーム「Winning Post 7 2012」を発売する。発売日は、WIN版が2012年2月17日、PS3/PSP版が2012年3月15日。価格は、WIN版が8,190円、PS3版が7,560円、PSP版が5,040円。

 「Winning Post 7 2012」は、プレーヤーがオーナーブリーダー(馬主兼生産者)となり、競馬界に携わる人々と出会いながら、名馬を輩出していく本格派競馬シミュレーションゲーム「Winning Post」シリーズの最新作。新モード「激闘譜」の搭載をはじめ、実在馬に関するイベントの追加や2012年の最新競馬事情への対応などオリジナル要素を多数収録している。

 また、PS3/PSP版のみの要素として、「Champion Jockey」や「100万人のWinning Post」とのデータ連動に対応。「Champion Jockey」ではキャラクターやイベントが追加され、「100万人のWinning Post」では各タイトルにボーナス要素が加わる。

 さらに、発売後にはダウンロードコンテンツ(DLC)として、プレーヤーをサポートする秘書が1人配信される。史実で活躍した馬を購入するために必要な有料DLC「お守り」が配信される。

【「Winning Post 7 2012」のオリジナル要素】
1. 2012年の最新競馬事情に対応

 2012年の最新競馬番組に対応。2012年3月にリニューアルオープンを予定し、競馬ファンから注目を集める中京競馬場がいち早く3Dモデル化されるほか、中央競馬史上7頭目となるクラシック三冠を達成したオルフェーヴルや、ブエナビスタの妹・阪神JF馬、ジョワドヴィーヴルなど最新の人気馬も登場する。

2. 新たなやりこみ要素「激闘譜」モードを搭載
 新たな要素として「激闘譜」モードが搭載される。これはゲーム本編において、プレーヤーの生産馬とディープインパクトなど歴代の名馬との対戦成績が記録される。すべての名馬に勝ち越すと達成イベントが発生する。

3. さらに充実するイベントの数々
 「Winning Post 7」シリーズにて好評を博した、実在馬に関するイベントを30個以上追加。中でも、ヴィクトワールピサのドバイワールドカップ制覇や、オルフェーヴルの三冠達成などはムービー付きのイベントが用意されている。

4. Windows版が待望の3Dレースシーンに対応
 Windows 版が「Winning Post 7」シリーズで初めて、PS3版、PSP版と同じ3Dレースシーンに対応する。これにより、手塩に掛けて育てた愛馬とライバル馬たちのレースシーンがさらにリアルになる。なお、従来の2Dでのレースシーン表示にも対応しているので、使っているパソコンのスペックに合わせて2Dと3D表示を切り替えてレースシーンを楽しめる。

5. 2013年開始シナリオを搭載
 プレーヤー自身が新たな競馬史を創造できる2013年開始シナリオを追加。登場するライバル馬はすべて架空馬となり、現在活躍中の競走馬たちは繁殖牝馬や種牡馬として登場する。

6. 「Champion Jockey」、「100万人のWinning Post」とのデータ連動
 ジョッキーアクションゲーム「Champion Jockey」と、ソーシャル・競馬シミュレーション「100万人のWinning Post」とのデータ連動に対応。「Champion Jockey」との連動ではキャラクターやイベントが追加され、「100万人のWinning Post」との連動では相互のゲームにボーナス要素が加わる。また、「Winning Post 7 2012」のPS3版、PSP版の両方を揃えることで有利な状況からゲームを開始することができる。これはPS3版、PSP版のみの機能となる。

7. 発売後のお楽しみ!ダウンロードコンテンツ
 プレーヤーを支える秘書が新たに1人追加される。また、秘書の衣装が新たに追加され、四季折々の衣替えを楽しむことが可能になる。さらに、史実で活躍した馬を購入するのに必要な「お守り」が有料ダウンロードコンテンツとして配信される予定。

【スクリーンショット】

(C) コーエーテクモゲームス All rights reserved.
※画面はすべてPS3版のものです。

(2011年 12月 15日)

[Reported by 中野信二]