マイコンソフト、アップスケーラー・ユニット「FRAMEMEISTER」
アナログ映像をHDMIに変換。低遅延の高性能スケーラーを搭載
パッケージ |
マイコンソフト株式会社は、コンポジット/S端子/D端子/RGB端子(21ピン RGBマルチ)、HDMI端子(※1)の各信号を、HDMI端子へと変換、表示するアップスケーラー・ユニット「FRAMEMEISTER」(フレームマイスター)を12月中旬に発売する。価格は38,640円。変換ケーブルを使うことで、DVI-D/Iへの出力にも対応する。
AVアンプなどで採用されているMARVELLの高性能スケーラー「88DE2750」を搭載しており、0.1フレーム未満の低遅延を実現。多彩な「スクリーン・モード」や「画質モード」が選択でき、ゲームプレイに適した低遅延の「GAME」モードも2種類用意されている。
リモコンが付属。USB端子およびmicroSDカードによるファームウェア・アップデートにも対応している。
※HDMI 1.3相当の信号に対応。
縦置き設置も可能 |
【スクリーン・モード】 |
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【SMARTx1】:画面中央にドットバイドットの様に表示するモード。 |
【画質モード】 |
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【GAME1】:低遅延な2D/IP処理でゲームに適したモード。 |
(2011年 12月 2日)