株式会社スクウェア・エニックスは、過去に発売した作品の廉価版シリーズ「アルティメット ヒッツ」の新たなラインナップとして、プレイステーション 3用アグレッシブ・アクションアドベンチャー「アルティメットヒッツ ジャストコーズ２」を7月7日に発売した。価格は3,990円。CEROレーティングはD（17歳以上対象）。プレイ人数は1人。

　「アルティメットヒッツ ジャストコーズ２」は、2010年6月に発売された「ジャストコーズ２」の廉価版。プレーヤーは、主人公のリコ・ロドリゲス（コードネーム：スコーピオン）となり、東京都の約半分の広さを持つ島を舞台に様々なミッションをプレイしつつ、パナウ国内の紛争を煽りパワーバランスを崩すことで、物語に隠された謎を暴いていく。

　なお本作は、同社の海外ゲームタイトル専門レーベル「SQUARE ENIX EXTREME EDGES」シリーズの作品で、同社グループの「アイドス」ブランドのゲームとなっている。