コーエーテクモ、iモード「信長の野望・将星録」
領土経営と陣形の要素が加わったシリーズ第7作
株式会社コーエーテクモゲームスは、iモード用「信長の野望・将星録」の配信を6月21日より開始した。利用料金は月額525円。対応機種は、FOMA 903iシリーズ以降で、SDカードとパケット通信量定額サービスの加入が必須。
「信長の野望・将星録」は、戦国時代を舞台にした歴史シミュレーション「信長の野望」シリーズの第7作に当たるタイトル。約600人の武将達が、天下統一を目指して抗争を繰り広げる。
本作では内政によって作成した町や畑が、数値上の変化だけでなく実際にマップ上に表示されるようになった。また合戦は野戦と攻城戦の2種類があり、野戦においては陣形を組んで采配することで戦いを有利に進められる。攻城戦では単純に攻め入るだけでなく、兵糧攻めや水攻めも可能となった。
今回配信されたiモード版においては、長期継続利用によって、ゲームのシチュエーションが変化する新たなシナリオが追加配信されたり、各種データベースが追加されていく。また利用月数やシナリオクリアによって得られたポイントで、武将を強化できる。
【アクセス方法】
・iMenu → メニューリスト → ゲーム → シミュレーション → 信長の野望
【スクリーンショット】 | ||
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内政で作られていく領土がグラフィカルに見えるようになったのが特徴 | ||
合戦では陣形が戦いを大きく左右する |
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(2010年 6月 21日)