ファイブスター、WIN「クロスブレイブ」

アナグリフ方式による3D立体映像化を実現


6月17日 発表



3Dメガネをつけてプレイしているところ

 株式会社ファイブスターオンライン・エンターテイメントは、6月22日よりオープンβテストを実施予定のWindows用オンラインアクションMORPG「クロスブレイブ」において、3D立体映像を実装したと発表した。

 3D立体映像に対応したのは、戦闘エリア、非戦闘エリアを含むすべてのマップで、アナグリフ方式による3D立体映像を表示している。3D立体映像への切り替えは、システム設定でいつでも実行することができ、立体視の度合いもスライダを使って任意に変更可能となっている。

 3D立体映像でのプレイを楽しむには、専用の「3Dメガネ(クロスブレイブ 3D Effective Glasses)」(赤青メガネ)が必要となるが、6月21日までに本作の無料会員登録を行なった人の中から抽選で1,000名にプレゼントされるキャンペーンが実施される。

 なお、今回の発表が行なわれる前に登録した人も抽選の対象となる。3Dメガネの発送に伴う送料の負担はなく、当選者には6月25日頃を目処に当選メールが配信される。

【アナグリフ方式による3D立体画像】

3D立体映像への切り替えは、システム設定で行なう。立体視の度合いも任意に変えられる
通常の画面アナグリフ方式による3D立体画像


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(2010年 6月 17日)

[Reported by 中野信二]