エムゲーム、ブラウザゲーム「神魔令」のOBTを6月17日より開始
韓国産トレーディングカードバトルゲーム


6月17日オープンβテスト開始予定

利用料金:無料(アイテム課金制)



 株式会社エムゲームジャパンは、現在開発中のブラウザゲーム「神魔令(しんまれい)」のオープンβテストを6月17日より実施する。正式サービス開始時期については明らかにしていないが、順調にいけば6月中にも移行する見込み。ビジネスモデルは基本プレイ無料のアイテム課金制を予定。

「神魔令」ティザーサイト

 「神魔令」は、韓国The5が開発しているブラウザ型のトレーディングカードバトルゲーム。従来のストラテジータイプのブラウザゲームに、カードバトルの醍醐味をミックスさせたゲームデザインを採用しており、アバターの育成や領土の拡張を行ないながら、カードを収集し、カードバトルで雌雄を決していく。カードのイラストは、韓国で描かれたものだけではなく、日本オリジナルのカードもあり、カードのコレクションも楽しめる作品となっている。

 クローズドβテスト(CBT)に合わせて実施された「みんなの声」キャンペーンは、CBTが終了した本日以降も継続していく。「みんなの声」とは、「神魔令」のティザーサイト上に設置されている“つぶやき”サービス。エムゲームのブラウザゲーム専用サイト「ブランコ」にログインした状態で、最大40文字まで書き込める。キャンペーンの内容は、βテスト期間中に「みんなの声」に書き込んだ方の中から抽選で20名に1,000円分相当の「神魔令」専用の仮想通貨「仙符」ポイントがプレゼントされるというもの。



【スクリーンショット】
現在開発中のスクリーンショット。2D静止画ベースのゲームデザインを採用しているため、ネットブック等でも手軽に楽しめそうだ

(C) 2010 MGAME JAPAN Corp.
(C) 2010 The5 Corp
※画面はすべて開発中のものです。実際のサービス時と異なる場合があります。