アラリオ、ホラーアクションRPG「エターナルシティ2」

日本独占契約締結。変異生命体により崩壊した世紀末を描く


2010年初夏 予定



ハードな世界観がグラフィックスにも表われている

 アラリオ株式会社は韓国のMONSTERNETと提携し、Windows用ホラーアクションRPG「エターナルシティ2」の日本国内におけるサービス及びパブリッシング事業の独占契約を締結したと発表した。サービスの開始は2010年初夏を予定している。

 「エターナルシティ2」は、日本でもサービスが行なわれている「ロストオンライン」の続編で、近未来を舞台に“変異生命体”の登場により都市が崩壊した世界でのバイオレンスな生活と、その裏に隠された陰謀などの膨大なストーリーを描く。

 基本キャラクターは6人でクラスと8種の基本ステータスがあり、その下位属性には約100種のスペシャリスト属性があるなど、独自のキャラクター育成システムを採用。プレーヤーの数だけ職業が生成されるとも言えるこのシステムにより、戦略性の高いシステムとなっている。

 武器も豊富でメイン武器/サブ武器/重火器などの3個の銃器スロットと、2個の補助武器スロットがあり、22系統からなる650種類の基本武器、約2,000種の派生武器が使用できる。また、戦闘時に銃などを発射すると、その音を聞きつけてモンスターが寄ってくるなど緊張感溢れる仕様が採用されている。

 動作環境は、OSがWindows XP、CPUはPentium 4 2G(デュアルコア以上のCPUを推奨)、1GB以上のRAM(2GB以上推奨)、Geforce 6600(Geforce 7300/RadeonHD3300推奨)。

【プロモーションムービー】

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※ 画面はすべて開発中のものです。予告なく仕様変更を行う場合があります。

(2010年 5月 6日)

[Reported by 船津稔]