Take-Two Interactive Japan、PS3/Xbox 360「GTA:EFLC」
夜のリバティーシティが楽しめる「GTA:BOGT」
Take-Two Interactive Japanは、2010年夏発売予定のプレイステーション 3/Xbox 360用ボーダレスアクション「グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ」(GTA:EFLC)の新情報を公開した。
今回は、前回紹介した「GTAIV:ザ・ロスト・アンド・ダムド」(GTA:TLAD)に続き、本作に収録されているもう1本のタイトル「GTA:バラッド・オブ・ゲイ・トニー」(GTA:BOGT)を紹介する。
「GTA:BOGT」では、伝説的なナイトクラブのオーナーである「トニー・プリンス」(別名:ゲイ・トニー)の常駐アシスタントかつ用心棒を務める「ルイス・ロペス」を主人公にストーリーが展開。すべての人間が金のために生き、誰が真実で誰が偽者なのかの判断もつかないこの「リバティーシティ」で、身内や友人との間に生じる軋轢に立ち向かっていくことになる。
トニーの本業であるナイトライフ。彼のアシスタントであるルイスも、トニーが経営するクラブやバーなどにも訪れる機会が多くなる。そこでは、お酒を楽しんだり、フロアの美女とダンスに興じるなど、夜のリバティーシティが満喫できる。また、クラブではオーナーであるトニーのために、ロペスが店の仕切りを任されることもある。
【スクリーンショット】 | ||
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(C) 2010 Rockstar Games, Inc.
(2010年 3月 19日)