カプコン、DS「大神伝~小さき太陽~」
小さなアマテラス?と旅をするアクションアドベンチャー
イメージビジュアル |
チビテラス |
株式会社カプコンはニンテンドーDS用アクションアドベンチャー「大神伝~小さき太陽~(おおかみでん~ちいさきたいよう~)」を2010年に発売する。
「大神伝~小さき太陽~」は、2006年にプレイステーション2で発売され、10月15日にはWii版の発売も予定されている「大神(おおかみ)」シリーズの最新作。 日本画のような美麗なグラフィックスや心温まるストーリーで反響を呼んだ作品。今回公開された情報は、主人公の子供の白狼「チビテラス」と世界観について。
「大神伝~小さき太陽~」は、大神アマテラスによって安寧がもたらされたナカツクニで、再び妖怪たちが跋扈する有様になってしまった世界が舞台。
チビテラスは、ある日、イッスンとともに神木村の木精サクヤのもとに現われた子供の白狼(性別:わんこ) 。本名は不明だが、サクヤからは「ちびテラス」と呼ばれている。かつて、ヤマタノオロチなどの妖怪たちを倒してナカツクニに安寧をもたらした大神・アマテラスと容姿が非常によく似ており、何らかの関係があるらしい。
【スクリーンショット】 | ||
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(2009年 9月 4日)