スクエニ、DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」
出荷本数300万本を突破
SHIBUYA TSUTAYAで開催された発売カウントダウンイベントの様子 |
株式会社スクウェア・エニックスは、7月11日に発売したニンテンドーDS用RPG「ドラゴンクエストIX 星空の守り人(DQIX)」の国内出荷本数が300万本を突破したと発表した。
DS「DQIX」は、1986年に第1作が誕生して以来、社会現象まで巻き起こした大人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの最新作。“自分自身が主人公となって壮大な世界を冒険する”というテーマを受け継ぎながら、ワイヤレス通信機能によるシリーズ初のマルチプレイへの対応や、ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用したクエストの配信など、さまざまな新要素が盛り込まれている。
同社では本作について、「ニンテンドーDSで広がる『新しいドラゴンクエスト』の世界が、従来のファンの皆様だけでなく、今作で初めて『ドラゴンクエスト』シリーズを手にしたお客様など、小学生から60歳を超える幅広い年齢層のお客様に好評をいただき、現在も順調に出荷本数を伸ばしております」という。
また、「今後も、すでに本作をお楽しみいただいているお客様に加え、夏休みからチャレンジしていただけるお客様に向けて、ゲームの世界をより一掃楽しんでいただけるサービスを継続的に展開していく予定です」としている。
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(2009年 7月 14日)