メトロ、AC「ロボダッチ はちゃめちゃ大合戦」
懐かしいロボダッチたちが登場するアーケードゲーム
筐体イメージ |
株式会社メトロは、キッズアーケードゲームマシン「メトロ ゲームポケット」の新タイトル「ロボダッチ はちゃめちゃ大合戦」を2009年夏より順次稼働を開始する。
「ロボダッチ」は、1975年に、イマイからプラモデルが発売された「タマゴロー」や「ロボZ」など、個性あふれるロボットたちを描いたキャラクター商品。1980年代には「ロボッ島」、「大木」、「宝島」などの大型ベースも発売され、その後は2005年にアオシマからクローズドパッケージ仕様で再びプラモデルが登場している。
「ロボダッチ はちゃめちゃ大合戦」は、同作の登場キャラクターたちをベースに大軍対大軍で戦う「大合戦」ゲーム。1度に多くの「チップ」をスキャンでき、最大8対8の「大合戦」が楽しめるほか、ゲームをプレイするごとにキャラクターが描かれた「チップ」が排出される。
「チップ」には「ロボダチップ」と「オヤツダチップ」の2種類が存在し、「ロボダチップ」はゲームでスキャンすると仲間のロボダッチを呼ぶことができ、「オヤツダチップ」はゲーム中にスキャンをすると特殊な効果を発揮することができる。また、排出されるチップは、パズルのように組み合わせることも可能。第1弾では「ロボダチップ」と「オヤツダチップ」の全45種類がラインナップされている。
【チップ】 | |
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排出されるチップにはキャラクターが描かれており、それぞれをパズルピースのようにつなげることも可能。 |
【スクリーンショット】 | |
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(C)創意
(C)2009 METRO CORPORATION
※画面及び、チップの画像は開発中のものです
(2009年 6月 23日)