エムゲームジャパン、WIN「LOST ONLINE REBIRTH」

新アサルト「種子島アサルト」などアップデートを実施


6月25日 アップデート予定



 株式会社エムゲームジャパンは、Windows用MMORPG「LOST ONLINE REBIRTH」において、6月25日にアップデートを実施する。

 「LOST ONLINE REBIRTH」は、近未来の世界を舞台にしたMMORPG。実際の町並みが再現された新宿や浅草、品川などを舞台に、過去、現在、未来と時空を超えながら人類の存亡を賭けた異星人との戦いが繰り広げられる。

 今回のアップデートでは、「2007年」エリアに新アサルトとして「種子島アサルト」、「2007年」エリアに「ネーム度モンスター」、「違法改造武器引換券9等級」の追加などが行なわれる。

 「種子島アサルト」は進入可能レベルは90以上、最大投入人数は30人、そして制限時間50分と難易度の高いエリア。「2007年」エリアの臨時飛行場から参加することができ、同アサルト内では、宇宙センター中央に位置するシャトル発射台を死守しながら、制限時間内に敵モンスター殲滅を目指す。

 追加される「ネームドモンスター」は、「2002年」から「2007年」の各年度に配置される。外見は他のモンスターと変わらないが、強さをはじめ、倒した時に得られる経験値などは異なる。

 「違法改造武器引換券9等級」は「LOST スクラッチ」の「松ケンスクラッチ」の景品が更新され、同スクラッチに実装される。また9等級以上の違法改造武器は、これまで取引不可であったが、アップデート後より、取引可能に変更される。

 なお、「LOST ONLINE REBIRTH」レベル100以上のキャラクターを対象とした新エリア「2008年」の実装を今夏に予定している。


【スクリーンショット】

(C) 2006 MGAME JAPAN Corp. & Monsternet.

(2009年 6月 5日)

[Reported by 鬼頭世浪]