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映画「デッドプール」、日本公開日決定!

マーベル最狂の傭兵がついに日本上陸

6月 公開予定

 20世紀フォックスは、マーベル映画「デッドプール」の日本公開を6月に決定した。

 デッドプールは、高い戦闘能力を持つ不死身の傭兵でありながら、常に冗談を飛ばしているハイテンションなアンチ・ヒーローキャラクター。映画では、ウェポンX計画によって驚異的な治癒能力と不死の体を手に入れたデッドプールの誕生のストーリーが描かれる。デッドプール=ウェイド・ウィルソン役は、映画「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」でもデッドプールを演じたライアン・レイノルズが務めている。

【予告編(英語版)】

映画「デッドプール」ストーリー

 元特殊部隊の隊員から傭兵に転身した男ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)は、突然末期ガンを宣告された。悲惨な人体実験の被験者となったために、驚異的な治癒能力を手に入れる。デッドプールと名乗った彼は、新たに身に着けた能力とひねくれたダーク・ユーモアを交えながら、自分を死なせかけた男を追跡し始める──。

(安田俊亮)