雑誌「SWITCH」、「ゲームの30年　1985-2015」を特集

　スイッチ・パブリッシングは、12月20日刊行予定の雑誌「SWITCH」において、「ゲームの30年」と銘打った特集記事を掲載する。価格は900円（税別）。

　特集「ゲームの30年」では、「スーパーマリオブラザーズ」が発売となった1985年を起点として、名作ゲームを世に生み出したゲームクリエイターたちに取材し、その創作の原点とゲームの未来の展望についてが探られていく。

　カバーイラストは、漫画家の浅野いにお氏が描き下ろした「Splatoon（スプラトゥーン）」のイラスト。特集巻頭では、ゲームデザイナーの上田文人氏とミュージシャンの星野源氏の対談が掲載されているほか、本誌封入特典として「スーパーマリオメーカー」と「Splatoon」のキャラクターステッカーが付属する。

　なおスイッチ・オンラインストアから本誌を購入すると、表紙イラストのクリアファイルかポスターがプレゼントされる。

「SWITCH Vol.34 No.1　ゲームの30年　1985-2015」その他特集タイトル

「Splatoon（スプラトゥーン）」（野上恒・天野裕介・阪口翼）
「スーパーマリオブラザーズ 30周年」（手塚卓志）
「スーパーマリオメーカー」（手塚卓志・山下善一・押野洋介）
「ポケットモンスター」（石原恒和・田尻智）
「Ingress」、「Pokemon GO」（須賀健人・本山敬一）
「ファイナルファンタジー」、「テラバトル」（坂口博信）
「ファイナルファンタジー」（野村哲也・吉田直樹）
「鉄拳」（原田勝弘）
「バイオハザード」（小林裕幸・川田将央）
「モンスターハンター」（辻本良三）
「龍が如く」（名越稔洋）
「妖怪ウォッチ」（日野晃博） ほか