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「ドラゴンクエストX」が札幌にやってきた!ヤァ!ヤァ!ヤァ!

齊藤陽介プロデューサーを始め初心者大使たちもバトルコンテンツに挑戦

11月23日 開催

来場者に配られたプレゼントは、TSUKUMOとスクウェア・エニックスのコラボで制作された「特製ドラゴンクエストショッピングバッグ」に収められていた。因みにこのバッグはツクモ全店舗で、買い物をした人にプレゼントされる(※数に限りがあります。詳細は店舗にお問い合わせください)

 TSUKUMOとスクウェア・エニックスは、DEPOツクモ札幌駅前店でスペシャルイベント「ドラゴンクエストX が札幌にあらわれた! ~DEPOツクモ札幌駅前店スペシャルイベント~」を11月23日に開催した。

 イベント「ドラゴンクエストX が札幌にあらわれた!」は、「ドラゴンクエストX」の齊藤陽介プロデューサーをはじめ、初心者大使の初美メアリさん・ほりゆうこさん・阿見201さん、Vジャンプ編集部のサイトーブイさんを招き、トークショーや来場者と共にバトルコンテンツに挑戦するイベントが行なわれた。

 抽選制のイベントで、応募者数は650人ほどの応募者の中から300人程度が招かれた。イベント会場は福岡会場より広い会場だが、ほぼ満員。「ドラゴンクエストX」の人気の高さを改めて感じさせた。

 同様のイベントが福岡で開催された時は山口県や熊本県など近隣からの来場者もいたが、今回はさすがに北海道外からの来場者は無し。ただし、メアリさんが遠方からの来場者はいるかと質問したところ、札幌まで100kmほどあるという室蘭から来たといった声が上がる中、「釧路から来ました」という声が上がると会場からは拍手が巻き起こった。

開場前の様子。開場前にズラリと行列が出来上がった
開場前の様子。会場内は来場者でぎっしりとなった
齊藤陽介プロデューサー
初心者大使の初美メアリさん
ほりゆうこさん
阿見201さん
サイトーブイさん
時折来場者に質問を投げかけ、やりとりを楽しみながらトークショーは展開した

あなたの最近のトピックスは? 「教えて! あなたのアストルティア」

ほりゆうこさんが「毎日薬草を買って、私が養いたい」というNPC
いつ行っても職を探している女性NPC。「探すなら行動を起こせ!」とほりさん

 イベントではまず、出演陣の「ドラゴンクエストX」における最近のトピックを取り上げる「おしえてあなたのアストルティア」からスタート。まずはぬのここと、ほりゆうこさんのトピックスから。まずは、キンスラハウスをゲットするためにカジノ通いが続いているとか。250万枚かかるところを243万枚まで達成しており、もう一息といったところ。

 さらに「推しNPCができた」ということで披露されたのは「薬草を50Gで売ってくる青年」と「いつも職を探している女性」という、来場者すらもきょとんとする人が多いレアキャラぶり。ほりゆうこさんは「1度50Gで薬草を売ってくるが、2度と販売しようとしない。毎日薬草を買って私が養ってあげたい」と思い入れたっぷりに語り、会場の笑いを誘った。

 続いて披露したのは、あ~みぃこと阿見さん。スペシャルふくびきで「馬のプリズム(れんごく天馬プリズム)」を引き当てるためにふくまねきを倒し続ける毎日だとか。1等が当たらずどんどん棺桶が増え続ける自宅の部屋なのだが、「棺桶を捨てると罰が当たりそう」とゴミ屋敷状態に。しかし来場者の中に3人ほど1等が当たった人がいることに勇気づけられ、まだ頑張ると決意を新たにしていた。

 一方、メアリさんは「常闇の竜レグナードを倒しました!」とうれしそうに報告。齊藤プロデューサーから軸についてのコツを聞き実践したところ気持よく倒せるようになり、いまでは日課のように毎日倒しに行っているのだという。またもう1枚披露された写真は、阿見さんが毎日苦労して未だ入手できない「れんごく天馬」だけでなく「大きなおたからの花びら」100個で交換できる「砂塵の幻馬」も含む4種の馬が映ったスクリーンショット。自分で入手したわけではないようだが、そのあまりに希少な場面に今回披露したのだとか。

 そしてサイトーブイさんが披露したのは、「ピラミッド第9霊廟をクリアしました」という報告と、サブキャラクターとして女の子キャラのコブイを育て始めたという2点。特に披露されたコブイのスクリーンショットは、女性陣から「カワイイ!」と大ウケしていた。

 ラストのよーすぴこと齊藤プロデューサーは、サブキャラとコスプレ写真という変化球。やはりサブキャラは可愛らしいと、女性陣から注目を集めていた。

阿見さんは、ふくまねきを倒し続ける毎日。ところがなかなか「うまのプリズム」が入手できず、自宅はゴミ屋敷状態に……
「レグナードを倒しました!」と報告したメアリさん。コツがつかめてからは毎日のように倒しに行っているとか。さらに貴重な4種の馬が並んで映ったスクリーンショットを披露
サイトーブイさんは「ピラミッド第9霊廟のクリア」とサブキャラクターの披露
齊藤プロデューサーが披露した「教えて! あなたのアストルティア」は、サブキャラとコスプレ写真という変化球

来場者と一緒に楽しむ「バトルコンテンツに挑戦」はやっぱり大人気

4人のメンバーのカメラを切り替えることができるのだが、阿見さんはカメラの切り替えが遅く、「見所終っちゃった……見所は自己申告でお願いします」と語り会場の笑いを誘っていた
1番手前が「男の娘」キャラとして大いに会場を盛り上げた。ちなみにその奥のドレスアップしたキャラクターも注目を集めていた

 そしてイベントのメインとも言える、出演陣と来場者によるバトルコンテンツに挑戦だ。来場者の持つボスコインを消費して特別なバトルコンテンツに挑むということで、福岡に続き、北海道でも大いに盛り上がった。

 1戦目では小学生の子供が参加し「伝説の三悪魔」に挑戦した。プレイには熟練しているようで、大いに活躍し会場を湧かせた。パーティ構成は魔法戦士、僧侶、バトルマスター、武闘家。魔法戦士を担当した齊藤プロデューサーの活躍もあって敵を撃破。何度か死屍累々な状況になりながらも、ギリギリの場面はアイテムでしのぎ、無事逃げ切った。少年は「上手くありませんが、立場の高い人と戦えて楽しかったです」としっかりと答え、会場から拍手が巻き起こった。

 2戦目に参加したのは阿見さんとサイトーブイさん。挑戦することになったのはサイトーブイさんということもあってか、「キューキョクVロン」に挑むことに。パーティ構成は旅芸人×2、魔法使い×2。全キャラ回復、蘇生を持っているパーティで挑むが、圧倒的な「キューキョクVロン」の攻撃力の前にパーティメンバーがバタバタと倒れていく。阿見さんとサイトーブイさんの2人とも死んだ場面で、「私の方を先に回復を! あっちより役に立ちます!!」とアピール合戦になった一幕では、会場は大きな笑いに包まれた。しかし中盤にさしかかったところで、「キューキョクVロン」が仲間の「サイキョーVロン」を呼んでしまう! 強力な2匹の「Vロン」に蹂躙され、あえなく全滅。敗北となってしまったが、見所も多く、盛り上がった1戦となった。

 3戦目はキラーマジンガの討伐。来場者の1人は「10回くらいキラーマジンガと戦っていますが、1度も負けたことはありません」という猛者。そして、男性キャラクターなのに女性の服を着込んだ可愛らしい「男の娘(おとこのこ)キャラ」に会場は盛り上がる。もう1人の参加者は凝ったドレスアップを制作しており、こちらも同様に盛り上がった。構成はパラディン、魔法使い、旅芸人、僧侶。今回はパーティメンバーに戦闘に慣れたメンバーが参加したことから、バトルは有利に展開。比較的安定した展開で勝利となった。

 ラスト4戦目は阿見さんとほりゆうこさん、参加者2人の4人でバトルコンテンツ「幻界の四諸侯」にチャレンジ。構成は、踊り子×2人、僧侶、どうぐ使い。踊り子で参加した阿見さんが「アクバーは眠らせます!」と宣言し、ジャミラスから倒し、次にグラコスをかなりのスピードで倒し、最後のボス・デュランには会場参加者の踊り子が武器の持ちかえを上手に駆使して、危なげなく勝利を引き寄せた。

 バトルコンテンツに参加できた人はもちろん、来場者も一緒に遊んでいる感覚を味わえたのではないだろうか。サイトーブイさんは最後に「こういうイベントの後って、すぐにログインして『ドラゴンクエストX』を遊びたくなるんですよね!」と振り返り、その面白さを証明してみせた。

各社スポンサーメーカーによるプレゼンテーションを開催

 バトルコンテンツの合間には、スポンサー各社のプレゼンテーションが開催された。参加者の中には「ドラゴンクエストX」をWii Uでプレイして、ゲーミングPCについて知らない人も多いため、こういった場で解説することで、より興味を持って頂こうといったところだ。

 AMDは、Wii、Wii U、プレイステーション 4、Xbox One、Macなど、各種ハードにAMDのグラフィックスチップが採用されている点をアピール。APUやグラフィックスチップがどういったもので、どういった働きをしているかも解説した。

 ASUS JAPANはTSUKUMOのPCシリーズ「G-GEAR mini」というミニゲーミングPCを引き合いに出し、ゲーミングPCの機能や構成内容について説明。搭載マザーボード「Z170I PRO GAMING」の専用電源回路についての解説まで行なわれた。

 最後に行なわれたプレゼンテーションはWindows 10で「ドラゴンクエストX」をプレイしようということで、Windows 10がゲームをプレイする上で優れている点を挙げた。もちろん、快適にプレイできることがあるが、今回は4K映像によるプレイとパフォーマンスの向上について解説。快適により美しくプレイできる転移ついて言及した。

 会場にはゲーミングPC関連の展示コーナーも用意。最新機器が出展された。

【協賛出展者コーナー】
TSUKUMOの展示コーナー。ASUS JAPANのプレゼンテーションでもあったG-GEAR miniとゲーミングノートPCが出展された
SanDiskはSSDを出展、アピールしていた
ASUSの展示コーナー。ここではまだ未発表のディスプレイ「PG279Q」が展示されていた
AMDもゲーミングPCのほか、「FreeSync」対応ディスプレイなども出展

 最後に行なわれたのが、恒例のジャンケン大会。とにかく賞品が豪華で、非売品の「ドラゴンクエストX」バッグから、23型ディスプレイまで多数用意された。おまけに、それぞれ齊藤陽介プロデューサーのサインが入れられた特別なものばかりだった。

豪華なプレゼント。サイン入りの貴重なもの
丁寧に行なわれたジャンケン大会。阿見さんはずっと“ちょき”を出し続けるチキンレース状態を続けたところ、ラストは誰も残らないという状態を引き起こし、齊藤陽介プロデューサーから詰め寄られる一幕も

 齊藤陽介プロデューサーに今回の札幌のイベントについて伺ったところ、「今日は意外に年配の方も多く、親子連れやカップルの方もいて、女性の参加者も多かったように思います。そういった意味では、(幅広いプレーヤーがいる)『ドラゴンクエスト』シリーズらしい来場者となりました」と振り返った。また「今日のイベントは、一緒に遊んでいるという感覚が出ていて良かったと思います。お客さんの顔が見ることができる、ちょうどいい規模感」と北海道での初めてのイベントについて語った。

 「以前、すぎやまこういちさんのコンサートの札幌公演でこちらに来た時に、たまたま同じ店にいた親子に話しかけられまして、現在娘さんの方は東京に出ていらっしゃるそうで、親御さんと一緒に始めた『ドラゴンクエストX』を通じて毎日会話をしているという嬉しいお話を聞かせていただきました。我々から提案したわけではなく、そうやっていろいろとユーザーさんが遊んでくださっているのを聞いて、(制作者として)うれしかった」と齊藤プロデューサーはコメント。

 そういった意味でも、「イベントをすると言ったら、『東京でしょ?』って言われます。もちろんハンドリングの面でもそうなってしまうのですが、できる限り(こうやって)地方でイベントをやりたいです」と、ユーザーの顔を見てゲームの運営を行なっていきたいと語っていた。

会場にはあれこれ飾り付けが行なわれ、雰囲気を盛り上げるのに一役も二役もかっていた

(船津稔)