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「バイオハザード」、長編フルCGアニメーション映画の製作を決定

2017年公開を予定

2017年 公開予定

 マーザ・アニメーションプラネットは、カプコンの「バイオハザード」シリーズについて、長編フルCGアニメーション映画の製作を決定した。2017年に日本を含む全世界で公開予定。

 今回の長編フルCGアニメーション映画は、クリス・レッドフィールドとレベッカ・チェンバース、そしてレオン・S・ケネディが新たな脅威に立ち向かうという内容で、2008年公開の「バイオハザード ディジェネレーション」、2012年公開の「バイオハザード ダムネーション」とは異なり、スタッフを一新した完全リブート作となる。

 エグゼクティブ・プロデューサーには劇場版「呪怨」シリーズなどの清水崇氏、監督は実写版「機動警察パトレイバー」シリーズなどの辻本貴則氏、脚本は「がっこうぐらし」などの深見真氏、音楽は「東のエデン」や「ガールフレンド(仮)」などの川井憲次氏、そして原作監修はカプコンの小林裕幸氏となっている。

(安田俊亮)