ニュース
「バイオハザード」、長編フルCGアニメーション映画の製作を決定
2017年公開を予定
(2015/10/15 13:48)
マーザ・アニメーションプラネットは、カプコンの「バイオハザード」シリーズについて、長編フルCGアニメーション映画の製作を決定した。2017年に日本を含む全世界で公開予定。
今回の長編フルCGアニメーション映画は、クリス・レッドフィールドとレベッカ・チェンバース、そしてレオン・S・ケネディが新たな脅威に立ち向かうという内容で、2008年公開の「バイオハザード ディジェネレーション」、2012年公開の「バイオハザード ダムネーション」とは異なり、スタッフを一新した完全リブート作となる。
エグゼクティブ・プロデューサーには劇場版「呪怨」シリーズなどの清水崇氏、監督は実写版「機動警察パトレイバー」シリーズなどの辻本貴則氏、脚本は「がっこうぐらし」などの深見真氏、音楽は「東のエデン」や「ガールフレンド(仮)」などの川井憲次氏、そして原作監修はカプコンの小林裕幸氏となっている。