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美しき片田舎で体験する世界の終末「Everybody’s Gone to the Rapture」

PS4で8月11日から配信決定

8月11日 配信予定

価格:2,000円(税別)

CEROレーティング:B(12歳以上対象)

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアはプレイステーション 4用アドベンチャー「Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失-」の配信をPlayStation Storeで8月11日から開始する。価格は2,000円(税別)でCEROレーティングはB(12歳以上対象)。

 「Everybody’s Gone to the Rapture」は、2012年に注目を集め数々のアワードを受賞したPC用アドベンチャーゲーム「Dear Esther」を製作したことで知られる開発スタジオ「The Chinese Room」の最新作。

 1984年のある日、イギリスの農村“ヨートン”から住民全員が消失してしまう。プレーヤーはその村に残る人々の“想い”をたどり、“世界の終り”の謎を解き明かし、どのような終焉を迎えたのかのドラマを追体験する。1980年代の農村を完全に再現すると共に、作曲家Jessica Curry氏によるオリジナルサウンドトラックにより、他のゲームにはない物語を体験することができる。

【「Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-」PV「みんな消失した」】

(船津稔)