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任天堂、広告収益シェアサービス「Nintendo Creators Program」β版を開始

YouTubeの広告収益を任天堂とシェア

1月28日 β版サービス開始

 任天堂は、YouTubeの広告収益を任天堂とシェアするサービス「Nintendo Creators Program」β版を1月28日より開始した。

 「Nintendo Creators Program」は、任天堂の著作物を含んだ動画を作成・投稿する場合、本プログラムにユーザーのチャンネルや動画を登録することで、動画から得られる広告収益を任天堂とシェアできるサービス。利用にはYouTubeで利用しているGoogleアカウントと支払いのためのPayPalビジネスアカウント(本人確認済みの支払い受け取り可能なもの)が必要となる。

 広告収益は登録完了日よりシェアされ、収益は毎月月末締めで集計、翌々月中にPayPal口座へ振り込まれる。支払いはUSドルにて行なわれる。本プログラムで利用可能なゲームタイトル一覧は利用可能タイトルリストより確認できる。

(安田俊亮)