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PS Vita/3DS「戦国無双 Chronicle 3」完成発表会を開催

TVアニメシリーズが2015年1月にスタート!

12月4日 発売予定

価格:
6,800円(PS Vitaパッケージ版/税別)
6,000円(PS Vitaダウンロード版/税別)
9,800円(PS VitaプレミアムBOX/税別)
5,800円(3DSパッケージ版/税別)
5,143円(3DSダウンロード版/税別)
8,800円(3DSプレミアムBOX/税別)
CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1人(通信プレイ時:2〜4人)

コーエーテクモゲームスの襟川陽一代表取締役社長

 コーエーテクモゲームスは、PlayStation Vita/ニンテンドー3DS用タクティカルアクション「戦国無双 Chronicle 3」の完成発表会を開催した。発売は12月4日を予定しており、CEROレーティングはB(12歳以上対象)。

 価格はPS Vita版パッケージが6,800円(税別)、ダウンロード版が6,000円(税別)、プレミアムBOXが8,800円。3DS版のパッケージが5,800円、ダウンロード版が5,143円、プレミアムBOXが8,800円。

 完成発表会では、まずは襟川陽一代表取締役社長が登壇。「『三國無双』から新しい展開を模索しているときに、ユーザーさんから戦国武将を無双シリーズのシステムで活躍させて欲しいという要望が1番多かった。できあがったものを見たら、はっちゃけぶりがすごくてビックリした。徳川家康が大砲を撃ったり、稲姫の胸がはだけていたりツッコミどころ満載だった。でも、ゲーマーの方達に支持していただき100万本を突破した」と語り、「戦国無双」シリーズの10年を振り返った。

 続いて登壇した鯉沼久史プロデューサーと片岡宏ディレクターが「戦国無双 Chronicle 3」のポイントを説明。システム的には「戦国無双4」がベースになっているが、前作までの操作感は踏襲されており、シリーズをプレイしてきた人であれば違和感なくプレイできるだろう。

 また、Newニンテンドー3DSでブラッシュアップが行なわれており、ワラワラ感が増しているという。

 今作では「無双演舞」において、歴史のIFにスポットを当てている。選択画面は年表のようなインターフェイスになっており、画面の左側は実際の歴史で、右にはIFの歴史が表示される。ゲーム開始時にはIFの部分は「???」で表示されており、一定条件をクリアしていくことでオープンになっていく。様々な歴史のIFが用意されており、これまでプレイしてきた人でも新鮮な気持ちで楽しめるようになっている。

 戦闘に関しては、これまで通りキャラクターを切り替えることができるが、戦場での戦闘の進行により、武将が参戦、離脱を行ない操作武将が増減するという。つまり常に切り替えができる操作武将が4人いるというわけでは無い。PS Vita版では画面の左に切り替えられる武将が表示され、それをタッチすることで切り替える(3DSでは下画面)。また、指示を与えるのもタッチパネルで行なえ、直感的に操作することができる。

 ちなみに、キャラクターを切り替えなくてもゲームを進めることができるが、キャラクターを切り替えることで新しいミッションが登場しやすくなるという。

 また、戦技のシステムについては、武将は5つまで覚えることができ、その中から1つを戦場に持って行くことができる。どの戦技を持って行くかでステージでの戦い方が変わってきそうだ。

 新モードとしては、「練武館」が上げられる。「戦国無双 猛将伝」からの復活となるが、時間制限の中で次々と出現するミッションに挑み、ゴールを目指していく。ミッションをクリアするとプレイ制限時間が増えるが、切れるとすべてが終了する。どこまで挑戦するか見極めて高得点を狙っていくことになる。

 このほかにも武器の成長システムや、練武館での獲得ポイントによる全国ランキング、やりこみによってパネルがオープンになっていく戦歴システムなど、長くプレイできる要素が多数用意されている。

 発表会では藤堂高虎役の松風雅也さんがプレイ。ガンガン敵を倒していき、その爽快感溢れるプレイ感を紹介した。

鯉沼久史プロデューサーは「10周年ということで今年は色々やってきた『戦国無双 Chronicle 3』は派生シリーズの3作目。ここまでこれたのはファンの皆さんのおかげ」と挨拶
片岡宏ディレクターがゲームのポイントを説明。歴史のIFにスポットを当てたところから、戦闘システムの細かい部分まで説明した
「戦国無双 Chronicle 3」のポイントは「クロニクル」シリーズの良いところと新規要素を融合したタイトルと説明
IFシナリオについての解説。年表のようなインターフェイスになっている
様々なIFが用意されている
キャラクターを切り替えることができるが、いつも4人いるわけでは無い
様々な戦技が用意されている
新モードの「練武館」
様々なやりこみ要素が用意されている

藤堂高虎役の松風雅也さんがプレイ

11月6日から体験版の配信が開始となる。体験版をダウンロードしておくと、製品版をプレイするときに各種特典が付く

各種予約特典や、「討鬼伝 極」などほかのタイトルとのコラボも用意されており、豪華な内容となっている

【スクリーンショット】
戦闘シーン
新モード「練武館」の最新スクリーンショット

 発表会の後半には、真田幸村役の草尾毅さんと石田三成役の竹本英史さんをゲストに迎えて、関連の発表が一気に行なわれた。なんと言っても大きかったのは2015年1月から開始となるTVアニメシリーズのニュースだ。テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、BSジャパンで放送となる。

 TVアニメについて草薙さんは、「身の引き締まる思い。世の中ではそろそろ真田幸村が来るのでは無いかと言われているが、そんな中でも良い幸村だと言われるよう頑張りたい」とコメント。竹本さんは「待ちに待ったアニメ。(ゲームとは違い)アニメのスピード感で新しい石田三成を見せていきたい」と抱負を語った。松風さんは「感情の流れをクローズアップして見せられるのがアニメの良いところ。3月のスペシャル版では出ていなかったが、今回は藤堂高虎も登場するので頑張りたい」と熱く語った。

 同時にオープニング曲も発表となった。担当するのは「和楽器バンド」で、曲名は「戦 -ikusaikusaikusaikusaikusa-」。「戦国無双」シリーズが、和楽器を中心にギターなどをアレンジした曲調が多いため、違和感なく融合できたという。和楽器バンドによると、疾走感溢れる曲に仕上がっているということで、楽しみなところ。

 今回のテレビアニメでは小田原城での戦いが中心となり、真田兄弟の物語が描かれることになる。

真田幸村役の草尾毅さん
石田三成役の竹本英史さん
藤堂高虎役の松風雅也さん

2015年1月からTVアニメが放送されることが電撃的に発表となった

各キャラの設定画が公開されると共に、即興でアテレコが行なわれた。松風さんに至っては自分とは違う役柄(真田信之)を演ることになってしまう……。さらには司会者や鯉沼プロデューサーも巻き込んでのアフレコとなった

主題歌は「戦 -ikusaikusaikusaikusaikusa-」

【アニメの登場キャラクター】
真田幸村(CV:草尾 毅)
真田信之(CV:小野大輔)
石田三成(CV:竹本英史)
藤堂高虎(CV:松風雅也)
稲姫(CV:大本眞基子)
本多忠勝(CV:大塚明夫)
直江兼続(CV:高塚正也)
大谷吉継(CV:日野 聡)
福島正則(CV:藤本たかひろ)
豊臣秀吉(CV:石川英郎)
徳川家康(CV:中田譲治)
徳川秀忠

【「戦国無双」10周年の各種コラボについて】

(船津稔)