「ゼルダの伝説」シリーズのモノポリーが米国で発売決定

ハイラルの地をめぐるモノポリーが楽しめる

　ボードゲームパブリッシャーの米USAopolyは、「ゼルダの伝説」シリーズをテーマとしたモノポリー「Monopoly: The Legend of Zelda」を9月15日に発売する。現在Game Stopにて予約受付中で、価格は39.99ドル。

　「Monopoly: The Legend of Zelda」は、「ゼルダの伝説」公式ライセンスのモノポリー。リンクの家や時の神殿、ロンロン牧場などシリーズゆかりの地名が登場するほか、プレーヤーの分身となるトークンにはトライフォースや弓、フックショット、ブーメランなどのアイテムが用意されている。

　またモノポリーにおける「家」と「ホテル」は「デクの樹のこども」、「デクの樹」となっていたり、チャンスカード、共同基金（Community Chest）カードは「あきビン」、「宝箱（Treasure Chest）」という名称になっている。

　なおGame Stop限定の購入特典として、トークンの「時のオカリナ」や、ゲームで使えるパワーカード「女神のハープ」、「風のタクト」、「ふしぎのぼうし」、「大地の笛」、「夢幻の砂時計」、「時のオカリナ」などが付属する。

Game Stop限定の「時のオカリナ」を含む、おなじみのアイテムを模したトークン

アイテムから地名まで、「ゼルダの伝説」世界で統一された仕様。ファンなら必見の逸品だ