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「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が実写+CGアニメーションで映画化!
(2014/6/11 10:15)
マーザ・アニメーションプラネットは、米ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(以下SPE)と共同し、セガの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を映画化する。この作品は、実写+CGアニメーション映画として制作される予定。
本作では、「ソニック」を主人公に、ライバルのDr.エッグマンをはじめ、ソニックシリーズでおなじみの人気キャラクターたちが、初めてスクリーンに勢揃いする予定。
Evan Susser氏とVan Robichaux氏の脚本のもと、プロデューサーには「ワイルド・スピード」シリーズや多くのヒット作で知られるNeal H. Moritz氏を筆頭に、MARZAの伊藤武志氏、大西美枝氏、またエグゼクティブプロデューサーとしてToby Ascher氏が参加。SPEの制作統括はHannah Minghella氏とAndrea Giannetti氏が務める。
MARZAは、日本でトップクラスのCGアニメーション制作技術を有するだけではなく、グローバル市場をターゲットに置いた日本で唯一のCGアニメーション会社。日本のスタジオに加え、ロサンゼルスにMARZA USAというストーリー開発拠点を設置しており、「ソニック カラーズ」のオープニングムービーなどを手がけた実績を持つ。
(C)SEGA