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スマホ向け「ドラゴンクエスト VIII 空と海と大地と呪われし姫君」がクラウドセーブに対応

4月3日、8日 アップデート

 スクウェア・エニックスは、スマートフォン・タブレット向け「ドラゴンクエスト VIII 空と海と大地と呪われし姫君」(iPhone、iPad、Android 対応)のアプリのバージョンアップ(iOSでは4月3日、Androidでは4月8日)を行ない、「クラウドセーブ」に対応した。

 これにより、タブレットとスマートフォンなど、各端末で自分のセーブデータを共有できるようになり、外出先と自宅で端末を変えるなど、シチュエーションによって端末を使い分けて冒険の続きをプレイできるようになった。ただし、iOS/Android間でのセーブデータの共有は不可。

 タイトル画面の「つうしん」からクラウド機能を利用することができ、「セーブデータ 保存」でアプリのセーブデータをクラウドサーバに保存、「セーブデータ 同期」でクラウドサーバのセーブデータをアプリに同期させることができる。

 本作は、これまでも「操作性の向上」、「中断/オートセーブの強化」、「戦闘テンポの調整」などを行なっている。今回のバージョンアップとともに、快適なプレイ環境を提供していくとしている。

※クラウドセーブを行う際は、通信環境が必要となります。

(佐伯憲司)