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「ボーダーブレイク」、「2014 ボダりな祭」開催!

「Ver.4.0」の先行体験やステージイベントが楽しめるファンイベント!

3月16日 開催

会場:科学技術館(東京都千代田区)

入場料:無料(先行体験やBB.TV LIVE閲覧には事前販売された有料のチケットが必要)

 3月16日、セガは「2014 ボダりな祭」を科学技術館にて開催。「Ver.4.0」の先行体験プレイやステージイベントなどが楽しめる「ボーダーブレイク」(BB)のファンイベントだ。

 入場料は無料ながら、「Ver.4.0」の先行体験プレイやニコニコ生放送にて有料放送された「BB.TV LIVE in ボダりな祭」の公開録画閲覧には、事前販売されたチケットが必要。とはいえ、物販や秘蔵グッズのお披露目コーナーやフォトスポット、「BB.TV LIVE in ボダりな祭」のパブリックビューイングなど、チケットがなくとも十分に楽しめるイベントになっていた。

ICカードギャラリー、AOU(AOU アミューズメント・エキスポ)2009でのタイトル発表から始まる年表、ティザーPOP・ポスターギャラリー、未公開設定資料ギャラリー、クーガーI形ヘッド(1/1スケール)など、ファンにはたまらないアイテムを数多く展示。物販コーナーでは、オリジナルトートバッグやスマホスタンドなどのオリジナルグッズを販売。チャンスギャルズのもっふもふブランケット(4,000円)、ツモイTシャツ(2,500円)など一部の人気アイテムは早々に完売していた。BBグッズはセガストアでも販売されている

シリーズ初となる個人戦「スクランブルバトル」がプレイできた「Ver.4.0」先行体験コーナー

まだロケテストも実施されていない「Ver.4.0」が宇宙最速で体験できた先行体験コーナー

 「Ver.4.0」先行体験コーナーでは、シリーズ初となる個人戦「スクランブルバトル」がプレイできた。設置台数は20台。事前に用意されたICカードを使ってのプレイとなる。

 「スクランブルバトル」とは、これまでのチーム戦とは異なり、ニュードと呼ばれる鉱石の確保量を競う最大10人での個人戦。規定数のニュードを集めるか、時間内に最も多くニュードを集めたプレーヤーが勝者となる。今回の先行体験プレイでは、500np(ニュードポイント)到達、もしくはバトル時間600秒経過時に最も多くのニュードを集めたプレーヤーが勝利となっていた。

 ニュードを入手する方法は主に2つ。ステージにあるニュード結晶の破壊、他プレーヤーを撃破しての奪取だ。

 ニュード結晶の位置はマップで明滅する緑色のアイコンで確認できる。巨大なニュード噴出口からは不定期にニュードが連続噴出するため、うまくすれば大量にニュードが確保できる。

 プレーヤーを撃破してニュードを得る場合、撃破時にニュードが獲得でき、さらに大破時には大量のニュードをドロップする。現在は所持量の20%をドロップする調整だそうだ。ドロップしたニュードを横取りすることもできるため、ニュードを取りにくるプレーヤーを待ち伏せするのも有効に働く。単純に撃破を狙うだけでは勝利を得るのは難しいだろう。

 プレーヤーを撃破すればニュードが奪取可能、かつ周りは全て敵と、かなり緊張感のある「スクランブルバトル」。Ver.4.0の稼働日は未定だが、新たな遊びが追加され、盛り上がることは間違いないだろう。また、事前販売されたチケットを購入してまでプレイを希望するプレーヤーが集っているだけあって、「スクランブルバトル」や現行バージョンとの違いなどを確認しながら真剣にプレイしている姿が印象的だった。

梨蘭さんがカード化決定! 「ボーダーブレイク」、「ボーダーブレイク mobile −疾風のガンフロント−」ステージイベント!

 物販やフォトスポットにある無料ゾーンでは、「ボーダーブレイク mobile −疾風のガンフロント−」公式オフイベント、AC版「ボーダーブレイク」開発スタッフトークイベントと、2つのイベントが実施された。

 最初に行なわれた「ボーダーブレイク mobile −疾風のガンフロント−」のイベントには、ゲーマー/サバゲータレントの梨蘭さん、宣伝担当ニュルマン氏が登場。クイズや大会やデジタルアイテム争奪じゃんけん大会などが実施された。

 このステージで注目したいのが「梨蘭 カード化計画」のコーナー。どのようなカードにするか何も決まっていないため、本作の開発を担う4samuraiの小泉氏、イラストを担当するセガの伊藤氏と共に、公開会議でカードの方向性を決めるコーナーだ。

 レアリティは牛マン氏がURということで、梨蘭さんのカードもURに。兵装は「ボーダーブレイク」でエンフォーサーを使っていることからエンフォーサー・支援に決定。さらにプロフィールや好きなものといった情報を元にステージ上で伊藤氏がデザインラフをホワイトボードに描いていった。梨蘭さんのカードは、今年春にリリース予定。

3択クイズ、提示されたお題のイラストを3分で書くなど、ユーザーが参加型のイベントが盛りだくさん。ステージとお客さんとの距離も近く、アットホームな雰囲気のイベントになっていた
ゲストとして、狩野 エミリーなどのイラストを担当しているセガ 伊藤氏が登場。出来上がったばかりのマドカのマウスパットを披露。マドカのイラストも伊藤氏が手がけているそうだ。このマウスパッドは本作の1周年記念イベントに応募することで抽選でプレゼントされる
「梨蘭 カード化計画」のコーナーでは、プロフィールや好きなものを書き出し、その情報を元に伊藤氏がホワイトボードにラフイラストを書いていった

 続いてのステージはAC版「ボーダーブレイク」開発スタッフトークイベント。三上プロデューサー、叶ディレクター、謎の開発者 牛マン氏らが登場。拡散禁止! マル秘トークショー、クイズ大会が行なわれた。

 トークショーでは、2006年末からプロジェクトが始まった本作の裏話を披露。かなり過激なエピソードが飛び出した。残念ながら過激なエピソードはお伝えできないが、「社内審査で企画が3〜4回位通らなかった」、「遠くの敵を倒した際にやっつけた感がないので“撃破”の文字を出した」といった話があった。

拡散禁止! と銘うっているだけあって、かなり過激なトークが繰り広げられたAC版「ボーダーブレイク」開発スタッフトークイベント。正解者にはプレゼント有りのクイズ大会、じゃんけん大会なども実施された

3時間超の「BB.TV LIVE in ボダりな祭」ステージ。明日新兵装/新機体を実装、「Ver.4.0」の調整内容を一部公開。謎のティザーサイトもオープン!

 「BB.TV LIVE in ボダりな祭」では、声優 白石 稔さん、イラストレーター 風間 雷太氏、梨蘭さん、三上プロデューサー、叶ディレクター、牛マン氏らが登場。音声でステージ進行を補佐してくれる天の声は、寺田 はるひさん(フィオナ役)だ。

 Ver.4.0の新要素をまとめたPVは、「スクランブルバトル」(専用のランク有り)、特殊状況:索敵機能障害・プラントアクセス高速化・修理BOX投下・BAカプセル投下(要請兵器ゲージがMAXになる)、座標の定期通信でマップに何位のプレーヤーがどこにいるか表示されるといった情報で構成されていた。また、使用時には主観視点になり、敵を多重ロックして一斉発射できるミサイル兵器も確認できた。

 三上プロデューサーによると、スクランブルバトルは「コアをなくす」、「敵を倒さなくても1位になれる」ことを考えて生み出されたものとのこと。

 特殊状況に関しては、両陣営に同時に発生。基本は30秒で調整中で、仕組み上どのモードでも使えるが、BAカプセルは全国対戦では強すぎると考えており、ユーザーの声を聞きながら調整していくそうだ。

 クラン演習では、特殊状況なしでのプレイも可能で、スクランブルバトルも選択できるようになる。また、セイバーの新型がVer4.0稼動後速やかに実装される。

放映されたPV。スクランブルバトルや特殊状況など、Ver.4.0の新要素がまとめられていた

 PVでのVer.4.0新要素紹介に加え、Ver4.0の新規・調整内容も叶ディレクターにより公開された。

○スコア調整

・コア関連のスコアを追加
 「先制攻撃pt」→味方全員に付与
 「膠着時」にコア攻撃でボーナス

 コア耐久力の差が均衡している状態を膠着時とみなし、膠着状態でコアを攻撃するとポイントが増える。

・プラント関連スコアを調整
 「占拠基本/支援」ポイントを減少
 「プラント占拠割合」→味方全員に付与(一定時間毎)

 これにより、コアを攻撃したり、迎撃しにいくプレーヤーにもスコアが入る。

○クラス評価

・より勝敗重視の評価に
 勝敗によるCP評価の差が拡大

・参加時間を加味した勝敗CP算出
 途中参加時の敗北によるCP評価を軽減

・クラス認定ミッションの難易度を緩和
 A1昇格ミッション以上のバッジ条件に「勝利・圧勝」を追加するなど

○迷惑行為への対応強化

・過度の迷惑行為に対する自動対応

 「バトル中にメッセージ警告」
 その後も継続する場合には強制的に退出
 当該日は個人演習以外のモードはプレイ不可

 アカウント停止対応は引き続き主導で実施

 まず警告メッセージを出し、それでも迷惑行為を続けると強制退出させるというもの。

○調整内容

・強襲兵装
 D90デュアル系統の強化
 チェインボムVの重量アップ etc

・重火力兵装
 機関砲、グローム系統の軽量化
 炸薬砲系統の射程減少
 単式炸薬砲・猛虎の爆風範囲縮小 etc

・狙撃兵装
 バトルライフル、EUS系統の強化
 光学迷彩系統の連続使用時間短縮
 炸薬狙撃銃・絶火の爆風範囲縮小 etc

・支援兵装
 スィーパー系統強化
 ネイルガン系統軽量化
 一部の索敵系装備(レーダーユニット以外)、索敵継続時間延長(5秒に) etc

・機体
 4段階目のパーツ購入条件を変更
 ツェーブラシリーズの全体的な軽量化
 ネレイドシリーズの重量耐性アップ

・チップ
 一部のパラメータ強化系チップやクイックステップなどコストダウン
 格闘系チップの前進力低下(タックルなど)

・要請兵器
 爆撃通信機の爆風・威力、リチャージ低下
 オートガンの耐久力低下・60秒で消滅

・Sバンカー
 SバンカーRからの出撃位置をより後方へ
 チップ「運搬適正」の効果を軽減

 他にも吹き飛ばされ、起き上がり直後に再度吹き飛ばされにくい仕組みも入れたとのこと。その他の改善点、調整内容は後日公式HPにて公開される。

 「牛マンのこっそリーク」コーナーでは、2つの情報がリークされた。

 1つ目はSWシリーズの新型「SW-エグゼクター」(強襲兵装/補助装備)。ダッシュ斬り3回転、通常斬り2回転する大型ブレード。明日3月17日に実装される。

 もう1つは、Ver.4.0より追加される「ボイスピッチ変更機能」。カスタマイズタブの一番下に「Voice」が追加され、出撃毎に変更可能とのこと。公開されたPVでは、9段階からピッチが選択できていた。

 さらにこのコーナーには、アレックス氏が登場し、新ブランド「甲龍電駆」の新機体「ジーシェン」を公開。こちらも明日3月17日に実装される。

 また、夏に実施されるセガ主催のイベントで「BB」も参加予定。大会やBB.TV LIVEなどを検討しているが、具体的に何をするかは決まっておらず、ゴールデンウィーク頃には何か発表できるかもとのこと。

3月17日実装の「SW-エグゼクター」(強襲兵装/補助装備)
Ver.4.0より追加される「ボイスピッチ変更機能」
アレックス氏により、明らかにされた新ブランド「甲龍電駆」の新機体「ジーシェン」。こちらも3月17日実装

 「BB耳より情報局」コーナーでは、Ver4.0関連書籍やサントラの情報を公開。

 「BB スクランブル Ver.4.0 アナライズブック」(2,190円+税/ホビージャパン) は4月25日に発売。特典付録は、スペシャルキャラクターアイテムセット「追っかけ/アイドルシリーズ」、オリジナルエンブレム「ユニちゃん」、オリジナル通り名「エイジェン」「コマンダー」。

 このイベントで、Ver.4.0の稼働日は発表されなかったが、4月25日にアナライズブックが発売=この付近に稼動するのではとの話がステージで挙がっていた。

 ノベル「BB ファントム・ゲイザー」(990円+税/ホビージャパン)は3月31日に発売。特典付録は、スペシャル機体ペイント「W.B.エース」、オリジナルエンブレム「ナクシャトラ」、オリジナル通り名「夢幻の」「観察者」。

 「BB スクランブル オリジナルサウンドトラック」(DL版のみ/価格未定)の配信が決定。Ver.3.5、Ver.4.0の楽曲が収録される。

 詳細は不明ながら、互いに略称がBBの「ブレイブルー」と「ボーダーブレイク」のコラボも明らかになった。

Ver.3.5、Ver4.0の楽曲が収録された「BB スクランブル オリジナルサウンドトラック」の配信が決定
「ブレイブルー」と「ボーダーブレイク」のコラボが決定。どのようなコラボになるのか楽しみだ
「牛マン メモリーズフィルム」(映像)が放映され、牛マン氏が「BB」開発スタッフから離れることが決まり、ステージで断角の儀式を三上プロデューサーとアレックス氏が執り行なった。「BB mobile −疾風のガンフロント−」には断角済みの「牛マン」が実装されるそうだ
他にもスペシャルゲストとして登場した明坂聡美さん(ジーナ役)らによる生アフレコ、風間 雷太氏がステージ中に4.0の新キャラクターのジーナを書き上げる、全国から歴代のエースボーダー10名を招待してのスクランブルバトル エキシビジョンマッチ、イラストコンテストの結果発表、「BB」ゲーム中で使えるオリジナル通り名「ようこそ!」「ボダりな祭」がもらえるキーワードや「BB mobile −疾風のガンフロント−」のプラチナディスク1枚がもらえるQRコード公開なども行なわれた

 ステージの最後には、謎のティザーサイトを発表。三上プロデューサーによると、新作発表ではないが、これまでにない新しい試みで、通常1秒で1カウントされているが、時折早回しがかかり、カウントが0になると明らかになるそうだ。どんな試みなのか期待して待ちたいところだ。

【3月17日追記】公式写真を追加しました。

(木原卓)