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C&C、「夢世界 プラス」と「三国志-SEKIHEKI-」のサービス終了を発表

「忍まめ」も開発中止

3月31日 サービス終了予定

 シーアンドシーメディアは、ファンタジーMMORPG「夢世界 プラス」、MMORPG「三国志-SEKIHEKI-」について、3月31日をもってサービス終了することを発表した。また対戦型アクションゲーム「忍まめ」についても開発を中止する。

 「夢世界 プラス」は2008年2月、「三国志-SEKIHEKI-」は2009年6月に正式サービスが開始されたタイトル。「忍まめ」についてはサービス前のテクニカルテストが実施されていたが、開発途中での中止発表となった。終了までのスケジュールは以下のとおり。

サービス終了までのスケジュール

2月10日15時:新規利用登録停止(MK-STYLE会員)
2月28日15時:DT(ドリームチケット)/ST(SEKIHEKI アイテムチケット)販売停止
3月24日14時:ST(SEKIHEKI アイテムチケット)アイテム価格値下げ
3月27日14時:DT(ドリームチケット)アイテム価格値下げ
3月31日17時:サービス提供終了、お問い合わせサポート受付終了、公式サイト公開終了(「夢世界 プラス」、「三国志 -SEKIHEKI-」、「忍まめ」)

(安田俊亮)