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劇場版「アイドルマスター」765プロpresents公開記念プレミア舞台挨拶〜輝きの向こう側へ!〜

ついに公開!メインキャスト14名が新宿に集結!

日時:1月25日

会場:新宿バルト9 Screen6

舞台挨拶にメインキャスト14名が登場! 1時間にわたって劇場版への想いや見所を語った
プロデューサー・坂上陽三氏もサプライズで登壇! 劇場版の魅力を語るも巻きが入り、笑いつつ「楽しく観て下さい!」と締めくくった

 1月25日より劇場版完全新作アニメーション「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」が新宿バルト9ほかにて全国ロードショーとなった。ゲームからテレビアニメ、そして、ついに劇場版へとステージを高めた、「アイドルマスター」の新たな節目となる1日だ。

 これを記念し、新宿バルト9にて、主演キャスト14名が揃っての舞台挨拶「765プロ presents 公開記念プレミア舞台挨拶 〜輝きの向こう側へ!〜」が開催された。中村繪里子さん、長谷川明子さん、今井麻美さん、仁後真耶子さん、浅倉杏美さん、平田宏美さん、下田麻美さん、釘宮理恵さん、たかはし智秋さん、原由実さん、沼倉愛美さん、若林直美さん、滝田樹里さん、赤羽根健治さんが登壇。765プロ勢揃いということもあり舞台挨拶としては異例の1時間にわたって、たくさんの想いが語られた。

 この日、新宿バルト9では、9時50分の回上映終了後と、13時30分の回上映前の2回行なわれ、それぞれ鑑賞後、鑑賞前に、765プロのみなさんの想いを間近で聞けるという、プレミアムな舞台挨拶となった。

 なお、この舞台挨拶中に限っては、持参したサイリウムを振ってもOKということで、会場はさながら劇中のアリーナライブのように。メインキャストが登場するたびに大きな歓声とサイリウムの輝きが出演者を迎えていた。

 試写会で劇場版を観賞したという765プロのみなさんは、観賞中に何度も想いがこみ上げて泣いてしまったそうだ。自身が演じたキャラクターについては、各々の“成長”をキーワードとして挙げる声が多く、本作ではアイドル候補生が合流し、765プロのアイドルは「先輩」という立場になるのだが、声優陣のみなさんはそのシチュエーションに、自身が新人だった頃を思い出したり、自身が演じるキャラクターが成長して先輩となったこと、「アイドルマスター」という物語がここまで成長した事を感慨深く感じたことを語っていた。

 「自分のキャラクター以外で見所に感じた場面は?」という質問では、「たくさんあり過ぎてひとつに決められない!」と全員が悩みつつも、テレビシリーズとはまた異なる魅力が垣間見えるところ、そして、各キャラクターそれぞれの魅力が上手くピックアップされていて、満足度の高い内容であることを挙げていた。また、背景の細かなところにも注目どころがたくさんあるので、それを見つけるためにも何回も観て楽しんでもらいたいとのことだ。

 司会進行を務めたアニプレックス宣伝担当の高橋氏からは、「本作のサブタイトルは『輝きの向こう側へ!』ですが、宣伝費は『予算の向こう側へ』いっておりますので(笑)」と上手くタイトルにかけて会場を沸かせる場面も。特に2回目の上映前に行なわれた舞台挨拶では、まだ内容のネタバレ厳禁という事もあって、テンションが上がって危うく内容を言いかけ困っている様子に笑いが起こるなど、感動の想いに笑いも交えて場内を沸かせていた。

 2回目の舞台挨拶では、客席から見守っていた「アイドルマスター」シリーズ総合プロデューサー坂上陽三氏もサプライズで登場! 会場から沸き上がる恒例の「変態!」コールに「変態じゃない(笑)」と返しつつ壇上に上がった坂上氏は、「『アイドルマスター』は9周年を迎えます。この映画では彼女達が先輩になり、後輩ができて奮闘していく。難局を乗り切っていく。そんな、絆と成長が描かれています。ストレートな『アイドルマスター』というタイトルに沿った物語を描いてます、溢れかえっています!」と魅力を語っていく。さぁここからもっと見所を語ろうかという坂上氏にスタッフから巻きが入り「あー分かりました(笑)。巻きが入ったんでね。それじゃあ、みなさん楽しく観て下さい!」と、最後は笑いもしっかり取りつつ盛り上げた。

 また、アニメシリーズおよび劇場版の監督を務めた錦織敦史氏からのメッセージも読み上げられた。メッセージは、「アイマスの“今”という時間をファンのみんなと共有できるよう、スタッフ一同、アイドルと一緒に悩み、泣いて、笑って、一生懸命作りました。ライブ曲の「M@STERPIECE」は1曲丸ごと、という新たな挑戦になっています。アイドル達の全ての努力が昇華し開放される瞬間を、劇場のみんなと同じ時間で体験して欲しいと思います。みなさまの声援が彼女達を“輝きの向こう側へ”導き続けてくれますよう、上演中も心のサイリウムの準備をよろしくお願いします」というもので、初回の舞台挨拶でメッセージを読み上げた赤羽根健治さん、2回目で読み上げた若林直美さんともに、こみ上げる想いをぐっとこらえつつ伝えていたのが印象的だった。

キャラクターの成長を感慨深く語っての感動あり、裏話の笑いあり、そして涙ありと、ファンのみなさまも大満足なプレミア舞台挨拶となっていた

 エンドロールまでみっちり見所満載、2時間越えの力作に仕上がり、いよいよ公開となった劇場版。初回の上映終了直後には自然と大きな拍手が沸き上がり、舞台挨拶終わりにも大きな歓声が場内を包みこむなど、満足度の高さが伺えた。また、765プロの何人かは舞台挨拶中に感極まって涙を浮かべていて、万感の思いが伝わってくる場面も。笑いあり感動あり。そんな、ファン大満足な1日となっていた。

新宿バルト9内の展示物や物販の様子

(山村智美)