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ダイヤテック、米Unicompのバックリングスプリングキーボードを発売
1980年代の風合いを持つクラシックな仕上がり。4モデル8種をラインナップ
(2013/3/15 10:00)
ダイヤテックは、米Unicompのバックリングスプリングキーボードを3月18日に発売する。価格は11,800円より。
Unicompは、IBMのキーボード開発製造部門の流れを汲むキーボードメーカー。IBMが生産していたバックリングスプリング機構のキーボードを、1980年代の風合いを残したまま受け継ぎ、生産している。
バックリングスプリング機構は、つるまきバネを押し下げてキー入力を感知させる構造となっており、特有の抜けるような底打ち感やスプリングが折れ曲がる際に発せられる打鍵音が特徴となっている。
今回ラインナップされたのは4モデル8種。大型タイプの「Classic」、スリム形状の「Ultra Classic」、「Ultra Classic」のMac配列版「Spacesaver M」、そしてトラックポイント内蔵の「EnduraPro」がそれぞれ2種類ずつとなっている。価格は以下の通り。
【Classic】
・Classic 104 White Backling Spring USB:11,800円
・Classic 104 Black Backling Spring USB:11,800円
サイズ:490×210×43mm(幅×奥行×高さ)
【Ultra Classic】
・Ultra Classic White Backling Spring USB:11,800円
・Ultra Classic Black Backling Spring USB:11,800円
サイズ:455×180×43mm(幅×奥行×高さ)
【Spacesaver M】
・Spacesaver M White Backling Spring USB(for MAC):13,480円
・Spacesaver M Black Backling Spring USB(for MAC):13,480円
サイズ:455×180×43mm(幅×奥行×高さ)
【EnduraPro】
・EnduraPro White Backling Spring USB:13,980円
・EnduraPro Black Backling Spring USB:13,980円
サイズ:455×180×43mm(幅×奥行×高さ)