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PS3「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」プレイインプレッション

体験版からさらにブラッシュアップされた至極の戦闘アクション!

体験版からさらにブラッシュアップされた至極の戦闘アクション!

 チャプター0が終わると、体験版でもプレイできるステルス機による潜入シーンが登場。上陸後に敵サイボーグ3体を相手に腕慣らしの戦闘に突入するが、後日製品版をプレイされる方々は、ここで体験版との“わずかだが大きな違い”を実感されるかもしれない。

 BOOT CAMPに備えて直前まで体験版をやりこんできた筆者だが、当然ながら体験版は2012年9月以前の古いバージョン。その感触が明確に残っていたせいか、ほぼ完成した最新ROMで体験版と同じパートをプレイした瞬間、そこかしこから“より気持ちよく遊べるよう調整された差異”のようなものが伝わってきたのだ。体験版でも相当なものだったスピード感、力強さ、爽快感、そのすべてが“より気持ちいい”ものに進化していた。

 斬奪もひとつではなく同時に2つ以上を狙えるようになっていたりと、さらに上を目指す両社のたゆまぬ努力の痕跡が垣間見られ、このあたり「開発期間ギリギリまで、本当に頑張ったんだなぁ」と感心させられた。何千、何万と繰り返される基本アクションだけに、こうしたブラッシュアップは嬉しいの一言だ。

【VRミッション〜ダブル斬奪】
※この動画は、GAME Watch編集部によるプレイ映像です。

 拡張現実でマップ上のデータを一瞥するオーグメントモード、銃弾を受け流しつつ多少の起伏ならそのまま突っ切ってしまえるニンジャラン、サブウェポンの使い方、隠しアイテム、本格的なボス戦など、この辺りのシーンは「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」の基本がギッシリ詰め込まれている。

後日公開予定のインタビューでも触れているが、戦闘アクションは開発終了寸前まで入念に調整され続けたという

 以降のリザルトでは「ボディのカスタマイズ」が行なえるようになる。カスタムメニューは、メニュー内の項目がゲームを進めていくと新たなものが少しずつ追加されていく。

 各カスタム項目は、プレイ中に獲得したバトルポイント(BP)を消費して購入する仕組みになっており、ものによってはボスを倒したりアイテムゲットなどでアンロック条件を満たす必要がある。

【ミストラル】
CV:朴 ロ美(ロは王へんに路)さん
デスペラード・エンフォースメント社に所属する女性サイボーグ。サンダウナーと同じく破滅を呼ぶ風(ウィンズ・オブ・デストラクション)と呼ばれる1人。アルプス山脈から地中海へと吹き下ろす、乾いた北風がその名の由来。武器である《エトランゼ》は鞭のようにしならせることも、硬化させて薙刀のように使用することも可能

(豊臣和孝)