「バイオハザード6」の機能アップデート第2弾、DL版が配信決定!!

　カプコンは、現在発売中のプレイステーション 3/Xbox 360用サバイバルホラー「バイオハザード6」において、機能アップデート第2弾を2013年1月22日より配信する。価格は無料。

　機能アップデート第2弾では、「エージェントハント解放＆セッション検索機能強化」、「CHAPTER SELECTの機能強化」、「『オートアクションボタン』のオプション機能を追加」の3つの要素が配信される。

　また、ダウンロード版の配信が決定した。PS3版は2013年1月8日より、Xbox 360版は12月21日より、各6,400円で配信される。

エージェントハント解放＆セッション検索機能強化

　エクストラコンテンツ「エージェントハント」が、本編のストーリーをクリアしなくても、ゲーム開始時よりプレイできるようになる。ただし、選択できるステージはクリア済みのステージのみとなる。

　また、エージェントハントのセッション検索条件がより細かく設定できるようになる。「乱入先の無限弾の有無」、「ステージ検索」などプレーヤーの好みに合わせて絞り込むことができる。新たに追加される検索機能は以下の通り。

新たに追加される検索機能

• SCENARIO SELECT：ステージ検索
• LOCATION SETTINGS：国と地域検索
• COMMENT SETTINGS：乱入先のプレイスタイルの検索
• ATTACK REACTION：乱入先のフレンドリファイア設定有無の検索
• INFINITE AMMO：乱入先の無限弾の設定有無の検索

【スクリーンショット】

CHAPTER SELECTの機能強化

　プレーヤーがクリアしたチャプターは、クリア後、チャプター単位で選択できるようになっている。それがこのアップデートにより、「1-1」、「1-2」などより細かくスタート地点を選択できるようになる。クロスオーバーの発生する直前の場所を選んだり、エージェントハントの対象となる場所を選びほかのプレーヤーが操作するクリーチャーを迎え撃つなど、楽しみ方の幅が広がる。

オートアクションボタンのオプション機能を追加

　オプションの項目に「オートアクションボタン」が追加される。「オートアクションボタン」をONにすると、難易度「AMATEUR」に搭載されているアクションボタンのサポート機能（アクションボタンを自動的に入力→自動的に成功など）が、すべての難易度に対応する。ただし、一部のアクションボタンはサポートの対象外となる。

【スクリーンショット】