PS Vita新作「限界凸騎 モンスターモンピース」発売決定
モンスター娘たちとカードバトル。画面にタッチしカードをこするシステムを搭載
キービジュアル |
コンパイルハートは、PlayStation Vita用萌えカード対戦ゲーム「限界凸騎 モンスターモンピース」を2013年1月24日に発売する。価格は通常版が7,140円、限定版は9,240円。
「限界凸騎 モンスターモンピース」は、本格カードバトルをベースにしながら、魅力的なキャラクター達の友情や心の絆が描かれる、冒険ストーリー。
ドラゴン、ゴブリン、スライムなどファンタジー作品によく登場する有名なモンスター達を萌えキャラに擬人化。100種を超えるモンスター娘が登場し、これらをカードで収集することができる。このモンスター娘のグラフィックスは多数のイラストレーターを起用し描き下ろしたイラストとなっている。
モンスター娘のカードは、PS Vitaの画面にタッチしてカードをこするシステムを搭載。カードをこすると、モンスター娘の胸や太ももがプルンプルンと揺れるという。ゲームの細かい仕様などは今後明らかにされる。
限定版には、「禁断の4段階目解禁!! スペシャルプロダクトコード」、「設定原画集」、「トレーディングカード」が同梱される。「禁断の4段階目解禁!! スペシャルプロダクトコード」は、本来、モンスターが脱げる段階は3段階のところを、このプロダクトコードを使うと、レアカード「フィア」に禁断の4段階目が発生するようになるという。「設定原画集」は、総ページ数100ページにカラーイラストを始め、キャラクター設定やカードの秘蔵ラフなど貴重なグラフィックスが収められている。「トレーディングカード」は、ゲームに登場するモンスター娘を本物のカードに起こしたもので、主人公のパートナー「フィア」、「ネフ」、「ウロボロス」の3枚が同梱されている。
■ 登場キャラクター
・メイ
CV:下田麻美
「わたし、メイっていうの。その……これからよろしくね」 |
引っ込み思案な頑張り屋。モンスター娘を使役する「マスター」の育成学校「学院」に通う少女。立派なマスターの母を持ち、それを誇りにしている。
やや内気で引っ込み思案なところはあるが、頑張り屋で友達思い。これと決めた事はやりぬく強い意志もあり、少し意地っ張りになってしまうところもある。
フィア、カレンと共に「ロスト」化したエルザの後を追い、ヤファニール各地を旅する。
・フィア
CV:沼倉愛美
「あたし、戦うの好きだからさ。もっと派手に暴れたいんだよね!」 |
バディはバクダン魔物娘。主人公のバディ(パートナー)で、フェンリルのモンスター娘。
かなりがさつでおおっぴらな性格をしており、元気さと丈夫さが取り柄。ウソをつくのがキライで、1度した約束は絶対に守る猪突猛進タイプ。
モンスター娘は通常カードに入っているが、フィアはいつも外に出ており、メイ、カレンと共に旅をしている。
・カレン
CV:藤田咲
「な、なっ、何を仰って……!エルザのおバカさん!」 |
ツンデレ高飛車お嬢様。メイとエルザの親友で、モンスター娘を研究する「スカラー」になるために学院に通っている少女。スカラーとしての知識はかなりのもので、入学試験に首席で合格するほど。
高飛車なお嬢様……を装っているが、実は内気で怖がり。頑張り屋の主人公や頼りがいのあるエルザに憧れを抱き、2人のようになりたいといつも思っている。
「ロスト」化したエルザを追って、メイ、フィアと共にヤファニール各地を旅している。
・エルザ
CV:生天目仁美
「ほーら、笑顔笑顔。 今から心配しててもしょうがないぞ~」 |
「ロスト」化した優等生。メイとカレンの親友で、頼りがいのあるリーダータイプ。なんでもソツなくできるが、何事も手を抜かない努力家でもある。
メイと同じく「マスター」を目指して学院に通っていたが、謎の人物の手によって、呪われし存在「ロスト」に身を堕とした。
ヤファニール各地の学院を訪れ、秘宝である「魔結晶(メイガス・クォーツ)」を強奪する。
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(2012年 10月 29日)