グリー、日本相撲協会公認ソーシャルゲーム「大相撲カード決戦」を11月より提供

現役、歴代の名力士が登場するソーシャルカードゲーム、本日より事前登録開始


11月サービス開始予定

利用料金:無料(アイテム課金制)



煌びやかな横綱白鵬カード
「大相撲カード決戦」QRコード

 グリー株式会社と財団法人日本相撲協会は、業界初となる日本相撲協会公認のソーシャルゲーム「大相撲カード決戦」を11月より提供を開始することを明らかにした。本日9月11日より事前登録の受け付けを開始した。ビジネスモデルは基本プレイ無料のアイテム課金。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応する。

 「大相撲カード決戦」は、力士カードやちゃんこ食材を集めて自分だけのオリジナル部屋をつくり、日本全国を巡業しつつ、日本一の力士を育成していくソーシャルカードゲーム。強い力士には、他のユーザーと協力してぶつかり合うなど、ソーシャル的な要素も取り入れられている。

 使用する力士カードは、ベースボール・マガジン社が発行する「大相撲カード」の全面協力の下で製作され、横綱「白鵬」をはじめとした現役の力士だけでなく、「北の湖」、「千代の富士」、「貴乃花」といった歴代の名横綱も総出演する。

 日本相撲協会とグリーでは、「大相撲カード決戦」を通じて、国技である相撲の魅力を広く伝えていくとしている。

【第六十九代横綱 白鵬翔のコメント】
「ソーシャルカードゲームに、私たち力士が登場できることを大変嬉しく思います。このゲームを通じて、日本全国のより多くの方々が、相撲に興味を持って下さるよう期待しています」

【スクリーンショット】
取組中の様子。横綱白鵬と横綱千代の富士の取組という相撲ファンにはたまらないシーン地方巡業のシーン

(C) 財団法人日本相撲協会 / (C) GREE, Inc.

(2012年 9月 11日)

[Reported by 中村聖司]