株式会社ゲームポットは、箱庭MMORPG「お宝発掘 ホリキング」の正式サービスを5月11日13時より開始すると発表した。

　正式サービスでは、アイテムショップ「ニトロ」に様々なハウジングアイテムなどが当たるくじ「ガチャ箱」が登場するほか、ハウジングアイテムが多く掘り出せる新ダンジョン「文明の埋もれし穴」が実装される。

　「文明の埋もれし穴」は、かつての文明の遺物が埋まっているというダンジョンで、ハウジングアイテムは他のダンジョンよりも多く、モンスターも少なく設定されているという。手に入るハウジングアイテムには、池、花、信号機から建物まで様々なラインナップが見られる。難易度は★1、最深階層は11階。面積はMサイズとなる。

【文明の埋もれし穴】
信号機や木など、ハウジングに使えるアイテムがたくさん登場する。モンスターも少ないのでゆっくりと探索できる

　またダンジョンには「古代竜の霊窟」も登場する。「古代竜の霊窟」は「メテオライト」の力によって動き出した恐竜の亡霊が住みついているというダンジョン。恐竜の頭を持って帰ってきた発掘者もいるという噂がある。難易度は★4つで、最深階層と面積については明かされていない。

【古代竜の霊窟】
「文明の埋もれし穴」とは打って変わって難易度設定の高いダンジョン。モンスターとの激しい戦闘が予想される